おはようございますもしくはこんにちはこんばんは。
Wind Band Press梅本です。
さて今日は昨夜原稿を書いておいたトルヴェールの新譜レビューを出しました。
CDをお送りいただいたコンサートイマジン様、ありがとうございます。
正直このレベルになるとレビューといってもそんなに書くことがないというか、
ああだこうだいうものでもないんですけど、
せっかくお送り頂いたので少しご紹介、という感じです。
それにしても良いアルバムでした。
昨日は外出の予定があったので(とあるパーカッショニストに会ってきました)、
移動中も聴いていたし、家でもずっと聴いていたんですけど、
本当にサックス・アンサンブル楽しいよね!
まあ中には、
「ワシはトルヴェールじゃのうて雲カル派なんじゃあ」
みたいな方もおられるかと思います。
メタルの世界でもメタリカ派かメガデス派か、みたいなのもありましたし
古くはビートルズ派かローリング・ストーンズ派か、みたいなのもありました。
なので「ワシはこっち派やで」というのがあってもいいのですけれど、
メタリカとメガデスも今では仲良し(?)ですしファンの垣根もほとんどないでしょう。
ローリング・ストーンズは昨年のツアーでビートルズの「カム・トゥゲザー」をカバーして、2つのバンドのルーツがほぼ同じであることを見せてくれました。
そんな感じで「誰それ派」ってのはもう古いよね~、などと思うので、
皆さん是非レビューを読んで、気になったら予約してみてくださいね。