吹奏楽・管打楽器のウェブメディアWind Band Pressの裏話

吹奏楽・管打楽器のウェブメディアWind Band Pressの編集長、梅本がたまに裏話なんかを書くブログ。

インタビュー希望者募集中!どんなタイミングでもインタビューは出来ます!

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今日は奥村愛さんのアルバムを聴きながらこんにちは。

Wind Band Press梅本です。

 

さてタイトルの件です。

Wind Band Pressではレポートやコラムのご寄稿を受け付けている旨を以前にお伝えしましたが、

インタビューの自薦も受け付けています。

 

インタビューと言うと、何かCDをリリースしたときとか主催イベントがあるときとか、デビュー○周年とか、

何かしらのイベントがないとインタビューしてもらえない、

そんなイメージはないでしょうか。

 

確かに媒体やインタビュアーによっては、

そういうきっかけがないと難しい、という場合もあると思います。

 

Wind Band Pressでは、その辺はあまり気にしていません。

好きな時に好きな人にインタビューを行ってきました。

 

ですので、インタビューの自薦についても、

特に何かイベントがあるわけでなくても是非ご相談いただければと思います。

毎日何かしら活動はされているでしょうし、

今後の予定や野望(?)についてお話したい時もあるかもしれません。

 

そんな時にWind Band Pressを上手く活用していただければ良いのかなあ、

と考えています。

 

以前、海外の作曲家や演奏家の方々にインタビュー希望者は挙手!という旨をお送りしたところこれだけ集まりました。(まだ回答待ちのがあります)

ちなみに日本の方々にもお送りしましたが今のところ特に反応はないですね。

 

windbandpress.net

windbandpress.net

windbandpress.net

windbandpress.net

windbandpress.net

windbandpress.net

windbandpress.net

windbandpress.net

windbandpress.net

 

Wind Band Pressの記事の中でも、

インタビュー記事は反応が大きい類になります。(特に日本人の場合)

 

イベントがある場合はイベントのプロモーションになりますし、

イベントがなくてもご自身のプロモーションとして使えます。

 

ですので、そういったことをお考えの方は

「私にインタビューしてください」

とご連絡をいただければ幸いです。

 

ただし広告ではないので、インタビュー項目はこちらで決めさせていただきます。

ご希望があれば

「こういったことを中心に話したい」

という旨を記載していただければ考慮はしますが、

必ずしもそれを取り上げられるかどうかはこちらで判断、となります。

 

逆に僕ではなく第三者とプロモーション用のインタビュー記事を作成

それを掲載したいということであれば記事広告として扱うことは可能です。

ファイルをお送りいただければインタビュー動画を埋め込むことも可能です。

(ただしいずれも特定の団体や個人への誹謗中傷が含まれるなど、好ましくないと判断した場合は内容についてご相談させていただき、場合によっては出稿をお断りします)

 

そんなわけなので、

「露出を増やしたいなあ」

「もっと知ってもらいたいなあ」

「様々な誤解を解きたいなあ」

など様々な事情をお抱えのプロの音楽家の皆様、プロの裏方の皆様、企業広報の皆様、

お気軽にご相談ください。

 

マチュアバンドでもご相談にのれますので、

もしご希望があればお気軽にご連絡下さいね。

 

インタビューは、広島でお会いするか、スカイプなどで行うか、

もしくはメールインタビューになります。

 

じっくりと答えを考えたい場合や、

話し始めるとオフレコかどうか微妙な線まで喋ってしまう方には、

メールインタビューがオススメですね。

 

ご相談はお問い合わせフォームから。

windbandpress.net

アマチュアバンドのWind Band Press活用法

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こんにちは!Wind Band Press編集長の梅本です。

気づけばもう6月も半ば。

マチュアバンドの皆様はそろそろサマコンシーズンですね。

練習は順調でしょうか?

 

さて今日はそんな本番を間近に控えているであろうアマチュアバンドの皆様に向けて、Wind Band Press活用法と題してお送りしてみたいと思います。

 

Wind Band Pressは(一応)ニュース・情報サイトといううたい文句なのですが、

ご覧になるとお分かりかと思いますがどちらかというとニュース寄りです。

(以前にも書きましたが情報提供のご協力を頂いて初めて記事にしますので、提供がなければ記事にならないニュースや公演も多々あります)

 

公演に関しては基本的にはプロの公演や音大の公演、そして「ニュース性がある、話題性があるとこちらが判断した」アマチュアの公演になります。

ですが具体的で明確な基準があるわけではないので、

「情報を送っていいのかどうか」迷われるアマチュアバンドの方もおられるかもしれません。

 

そこで今日は「こんな公演ならアマチュアでも記事になる可能性が高いよ」

という例を紹介していきたいと思います。

その前に、最近だと記事になっているアマチュアの公演はこんな感じです。

windbandpress.net

windbandpress.net

一応基準はあるのですがその辺は僕のさじ加減というところもあり、

せっかくお送り頂いた情報はなるべくお断りしたくないというのが心情ではあります。

ですが、全国のバンドからドワーッと情報をお送りただいてもさばけないので、

現状このような感じになっております。

 

では、いくつかタイプに分けて記事になるのはどんな公演なのかをみていきましょう。

 

■プロの客演がある場合

ほぼ100%記事に出来ます。プロの音楽聴いてほしいですからね。

迷うところがあるとしたら、例えばプロの音楽家が指揮を振る場合でも、

それが常任である場合は特に話題性がない(いつも通り)ということになるので、

そういうのはちょっと迷いますね。

なのでこの場合は「客演」「特別ゲスト」感があるとこちらも楽です。

 

■初演がある場合

プログラムに世界初演/日本初演が含まれている場合、ほぼ100%OKです。

初演は1回きりなので情報として貴重ですよね。

 

■プログラミングが珍しい

皆様色々なコンセプトを考えて公演のプログラムを構成されていると思いますが、

それが「他ではなかなかやらない」ものであれば掲載できる可能性は高いですね。

採用可能性70%くらいでしょうか。

例えば一人の作曲家にスポットを当てた「オール誰それプログラム」とか。

同じオールほにゃららでも「オール・フレンチ」とかはちょっと悩みます。

その国と絡めた独特の楽器編成だったりすればまた面白いと思いますけどね。

例えばオール・フレンチでただ単にフランスものを雑多に集めただけ、

となると「そうですか・・・」という感じなので難しいです。

 

■なんか凄く大がかりなイベントである場合

1つのバンドの単発公演ではなく、

例えば合同で大規模な公演・イベントを行う場合や、

他の分野とのコラボレーションがある、ツアーがあるなど、

「おっこれは何だろう」と気になるような公演は記事にしやすいです。

ただし、単に合同演奏します、選曲にもウリがありません、

ツアーといっても本拠地近郊です、

となると難しいです。

採用可能性60%くらい。

 

■未就学児入場OKなど

こういう公演はなるべく積極的に取り上げたいと考えています。

子供が生まれるとなかなか演奏会に行く機会がなくなってしまうのですが、

親子席が確実に確保できるとか、託児サービスがあるとか、

0歳から入場OKのコンサートとか、

子供のこと以外にも車椅子席をしっかり用意しているとか、

演奏途中での入退場が出来るとか、

そういう公演の情報があると助かる方もいらっしゃるのではないかなと考えています。

採用可能性80%くらい。

 

■記念演奏会的なもの

例えば50回記念や50周年記念(もちろん100でも良いですが)といったメモリアルな公演の場合、おそらく何か特別なことを企画されるとは思いますが、

別にプロを呼んだりしなくても、記念すべき節目の公演ですから、

50とか100とかの場合はなるべく取り上げたいなあと思います。

別に50と100にこだわるわけではないのでお気軽にご相談ください。

採用可能性50%くらい。

 

■イベントやフェスへの参加

自主公演ではないので主催者の許可が必要ですが、内容によっては

大型イベントやフェスへの参加情報なんかも採用できる可能性があります。

 

以上、公演について記事に出来る可能性の高い例をいくつか挙げてみました。

 

上述の通り、頂いた情報はなるべく記事にしたいのが心情ですので、

難しい場合でも「他に何か情報ありませんか」というやり取りをしたりして、

「これはウリになるんじゃないかな」というポイントを見つけて、

興味を惹ける記事にしてみたり、という努力はしています。

 

公演以外の情報ですと、アマチュアバンドの場合は団員やエキストラ募集などは記事に出来るものもあります。

団員募集であれば、記事がずっと残りますのでどのパートでもOK!というバンドが向いていますね。

どのようなバンドで、どのような人を探しているのかを明記したほうが良いですね。

逆に「今このパートが足りないのでこのパートだけ○人だけ募集中」となりますと、

そのパートの募集が終わった後に「記事を削除してくれ」だの「編集してくれ」だの言われてもすぐに対応できない場合もありますので、そういう募集の仕方をしている場合は不向きです。

エキストラ募集の場合は、「○月○日の公演のエキストラ」など限定されていれば大丈夫です。これも条件をしっかりと明記しないとトラブルの元になりますので(特にお金)、気を付けたいところです。

参加型イベントの参加者募集も日時がハッキリしているはずなのでOKです。

 

その他、演奏会のレポートは基本的に何でも受け付けますのでアマチュアバンドの公演でもOKです。もちろん演奏者側からのレポートでもOKです。

ただし前にも書いたかもしれませんが特定の個人や団体を誹謗中傷するような内容が含まれる場合は受け付けない場合があります。(相談という感じになるかと思います)

 

だいたいこんな感じですかね。

なるべく掲載できるように僕も頭をひねってみますので、お気軽にご相談いただければ幸いです。

 

▼情報提供はこちらから

 

windbandpress.net

コラム、レポート、レビューのご寄稿を受け付けています。さてどんなことを書けばいいんだろう?

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グッド・モーニング&イヴニング・エヴリバディ、Wind Band Press編集長の梅本です。

(写真の人は僕ではありません、フリー素材です)

(そもそも僕は男性ですしMac使いでもありません)

 

さてWind Band Pressではこれまでも色々な方のコラムや、

僕自身によるレビューなどを掲載してきましたが、

2017年の4月からは皆様からのコラム、レポート、レビューのご寄稿を受け付けています。

 

とはいうものの、「何を書けばいいんだろうなあ」というところかもしれないなあ、

と思うので、

「どんな記事を求めているか」

について少しお話しようと思います。

例はあくまでも例です。

 

まずコラムですが、すでにあるコラムを見て頂くと、皆様視点は違いますが、

吹奏楽や管打楽器の愛好家にとって有益であること」

という共通点があります。

 

僕がコラムのご協力を個別にお願いしていた時は、

「この方に書いて頂ければ誰かが救われるんじゃないかな、誰かの助けになるんじゃないかな」

というような印象を受けた方にお願いしていました。

 

現在は特に新規でお願いしている人はいないのですが、

もし皆様がコラムをご寄稿いただけるのであれば、

提言でもエッセイ的なものでも何でも良いのですが、

「誰かのためになるもの」

「特定の個人や団体を誹謗中傷しない」

このあたりを気にしていただければだいたい大丈夫です。

 

こちらで原稿を確認して、文言などに問題がありそうならその都度ご相談しますので、

お気軽にご連絡いただければ幸いです。

少々辛口くらいであれば大丈夫な場合もありますし、

同じ辛口でも言葉のチョイスによってはNGとなる場合もあります。

 

吹奏楽や管打楽器の愛好家の方にとって害がなければ良いですが、

人それぞれ意見があるので、「このコラムどうなの」と言われる可能性はあります。

それは織り込んでおいてください。

 

コラムのご寄稿受付の目的としては、

意見を発表する場を提供したい

有益な情報を含む記事を増やしたい

というようなことになります。

 

ブログですでにやられている方でも、

もう少し多くの方に見てもらいたいなあ

という場合にはご相談いただければと思います。

 

吹奏楽でもブラスバンドでも編成は何でもいいですし古楽器に関することでも良いですしクラシック全般に関することでも構いません。

テーマは広く見て頂いて、どこかで吹奏楽や管打楽器につながるポイントがあればいいかなあ、くらいなもんです。

 

ただ、個々人の細かい奏法に関することなどは、

「これ」といった全員が真似るべきメソッドはないと思うので、

あまりオススメしません。(NGではありませんが)

「楽器を丁寧に扱わないとこんなことになっちゃいますよ~」

みたいな感じで事例や写真を使った記事だったら多くの方に有益だと思いますけどね。

 

文章に責任を持って頂きたいので、コラムについては実名を出させて頂きます。
(もちろん採用および編集の責任はこちらにあります。)

文責と著作権は筆者に帰属します。

 

次にレポートですが、主に演奏会やイベントのレポートを想定しています。

これは読んだ方が「機会があったら次の演奏会・イベントに自分も参加したい!」

と思わせるような内容が良いですね。

演奏会やイベントに足を運んでくれる方を増やすのが目的になります。

 

なので、「行ったけど全然面白くありませんでした、金返せ」

ということを書きたい場合は他の媒体をあたってください。

それは求めていませんのでお受け出来ません。

 

レポートについてはそんな感じなので実名を出しても出さなくても良いです。ご希望に沿います。

まあ読みやすく的確なレポートを書ける方であれば、お名前を出しておくと何かお仕事が舞い込んでくるかもしれませんので、そういう方は実名推奨ですかね。

 

最後に、レビューについては商品(製品)の使用感であるとか、CDやDVDなどの感想とか、そんな軽い感じのもので結構です。3つのうちで最もライトな雰囲気です。

「この商品どうなんだろうなあ」と思っている方に雰囲気が伝われば良いかと思います。

「もうちょっとこうしてほしい」などの要望を含むレビューも、

メーカーさんが参考にされるかもしれませんので、大丈夫です。

(まあそれはメーカーさんに直接言って頂いても結構なんですけど)

 

レビューについては基本的には実名でお願いしようと考えていますが、

やんごとなき事情のある方はご相談ください。

 

上記いずれも、文字数制限はありません。短くても長くてもお好きなボリュームで無理なくお書きいただければ幸いです。

原稿はチェックします。

「日本語がおかしくて読みづらい」

「この表現はちょっと変かも?」

と言う場合はこちらからお尋ねして編集しますので、

「自分はライターじゃないんで・・・」

という方でもまずはお気軽にご相談・ご寄稿いただければ幸いです。

下書きを送るところから始めて頂いてもOKですよ。

 

大丈夫です。僕もライター名乗ってません。僕はライターではありません。

作家でもありません。コラムニストでもありませんしエッセイストでもありません。

ただのアラフォー(実質無職に近い)です。

 

僕についてはまた追々書きます。

 

最後に一点、申し訳ないのですが、現状、原稿料をお出しすることが出来ません。

その点はご了承ください。

(なので実名にしてご自分の宣伝に使って頂く感じも良いのでは、と思います。)

 

ということで・・・

もしご興味がありましたらこちらのフォームからどうぞよろしくお願い申し上げます。

windbandpress.net

 

皆様からのご寄稿、楽しみにお待ちしております!そのうち桶屋が儲かります。

 

 

Wind Band Pressってそもそも何をしようとしているのか?

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こんにちは!Wind Band Press編集長の梅本です。

(写真の人は僕ではありません、フリー素材です)

 

久しぶりのブログになってしまいましたが、

そろそろ書かねばなあと思うので書くことにしました。

 

これまでは記事の裏話的なことを多く書いて来たり、

気づいたことや思ったことをつらつらと書いてきましたが、

今回からはしばらく

「Wind Band Pressについて」

というそもそものところをお話していこうかと思います。

始めてからもうすぐ1年ですしね。

 

今回は、

Wind Band Pressってそもそも何をしようとしているのか

という点についてざっくりですがお話したいと思います。

 

媒体資料をご覧になっている方はもうご存知かと思いますが、

私は個人事業主(屋号はONSAです)で、

Wind Band Pressはいくつか手掛けている事業のうちの一つです。

 

以下、少し媒体資料から抜き出してみます。

まずONSAがやろうとしていることについてです。

ミッション:ONSAでは下記の課題について解決策・支援策を考え続けます。

クラシック音楽文化の領域において国境を取り除き世界中の距離を限りなく0に近づけるにはどうすればよいか?

・世界中のすべての人がクラシック音楽に親しむことが出来るようにするにはどうすればよいか?

・日本のクラシック音楽文化を広く世界に発信しこれを知らしめるにはどうすればよいか?

・世界中のクラシック音楽文化を日本に伝え日本のクラシック音楽文化向上に貢献するにはどうすればよいか?

クラシック音楽に対する偏見や誤解をなくし一般に広めようとしてる団体・個人の支援をどう行えばよいか?

クラシック音楽を生活に根差した身近な音楽として認知されるためにはどうすればよいか?

クラシック音楽団体や音楽ホールの存続を支援をどう行えばよいか?

クラシック音楽を生業とする者が、余裕を持った生活ができるようにするためにはどうすればよいか?

 

こんな感じです。

 

このミッションに沿った形で、そのうちのいくつかを遂行するための一つの事業として、Wind Band Pressは存在しています。

ここで再び媒体資料から抜き出します。(だいたい媒体資料に書いてあるのです)

次は、「Wind Band Pressが目指すもの」と題した項目です。

Wind Band PressはONSAのミッションの中から生まれたサービスの一つです。

日本国内の吹奏楽人口は100万人を超えると言われていますが、そういった愛好家の方はもちろんのこ と、幅広く一般に吹奏楽ブラスバンド、管楽器、打楽器やそれらを取り巻く環境の魅力を伝えることにより、昨今メジャーレーベルの参入やTVドラマ、アニメ、映画などメディアでの注目も増しているこの機会に、より一層の盛り上がりに貢献したいと考えています。

特に情報が入りづらい海外の情報については、国内の愛好家に新しい発見をもたらすと同時に、作曲家や演奏家、そして聴衆の文化水準の向上にも有益であると考えますし、多くの国内のプロフェッショナルの 演奏家・団体のコンサート・イベント情報などを取り上げることで、少しでも多くの愛好家や一般の方が高水準の生の演奏、音楽に触れられる機会を創出したいと考えています。

現在は国内向けのメディアしかありませんが、将来的には各国向けに調整された多くの「Wind Band Press」を展開し、各サイト間で情報を共有し、世界中の情報が行き交うような場を創出したいと考えています。

 

となっています。

以上が基本的な理念の部分になります。

とぼけた顔してババンバンって感じですが(これJASRAC大丈夫?)

基本的に真面目なんです。どうか分かってくださいどうか。

 

ちょっと難しく書くと上記のような感じなのですが、

ざっくり言えば

「国境とか関係なく盛り上がろうぜウェイ」

ってことになります。(相当ざっくりしました)

 

ではそんな中でどのように記事を作っているのか、ですが、

基本的にはこちらからこれまでメールなどを使って

2,000以上の国内外の企業・音楽大学・ホール・プロの楽団・プロのアンサンブル・個人(奏者や作曲家)の方などに「情報提供のお願い」をお送りしています(2017.6.2.現在)。

 

その中から、情報をご提供頂いた場合に、その情報を元に記事を作成しています。(サイトからご自由にどうぞ、という場合もあるのでそういう場合は毎日サイトチェッカーを使用して巡回しています)

後はご存知YouTubeですね。これは一般に開放されているのでまあええじゃろって感じでニュースっぽいのを選んで記事にしています。

(我々のチャンネルのは使用しないでください、という方がおられましたらご連絡下さい。)

ちなみにYouTubeの埋め込みについては、JASRACに3ヶ月ごとに埋め込んだ動画に使用されている楽曲を報告して、お金も払っています。

結構出費が痛いのですが、サイトとしてこういうコンテンツはあった方が良いだろうと判断して、継続しています。

このあたりの判断をするにあたってはペルソナとかそんなwebマーケティング上の手法を使って参考にしたりもしています。

 

とにかく、「まずはご協力を得る、または記事掲載の許諾を得る」というところから始まります。

なので、初めの「お願い」メールの返信がないとか、途中でやり取りが止まってしまったとか、そういう方々の情報は、他の情報提供者からのご提供がない限りは記事にしていません。

別に意地悪しているわけではなくて、先方の意思を尊重するということです。

意図的に情報を掲載する媒体を選別している場合もありますからね。

それについてこちらが「何で情報くれないんだコココココンニャロー」なんて食ってかかるもんではないし。

こちらとしては情報を提供したくなるようなメディア作りを心がけるのみです。

 

あとは、基本的にはイベント情報などでしたら吹奏楽を含め管打楽器関連のプロ奏者またはプロ奏者が関係しているアマチュアのイベントなどを掲載するようにしています。

(プレスリリースサイトから送られてくるものはアマチュアでも掲載したりします)

 

理由はいくつかありますが、最も私自身が求めているのは、

「プロの演奏会にもっと足を運んでほしい」

ということです。

 

これは国籍関係なく、有名無名を問わず、音楽を学ぶという観点では、プロを名乗る方々の演奏から学ぶことが多いと考えているからです。

あとは自身がプロの演奏会に行ったときに客席が寂しい時が多かったという経験も影響しています。

マチュアの演奏会に行かれるのも良いのですが、プロの演奏会にも行ってみませんか?という感じですね。

ですが不景気ですし、学生さんは特にお金もないでしょうから、

情報をご提供頂いた際に、時間的に余裕がある数か月先の演奏会であった場合には、

チケット・プレゼントのご協力をお願いしたりしているわけです。

 

またここ数年(もっとか)、日本の作曲家や団体は老いも若きも元気ハツラツオロナミンCな感じで盛り上がっている気がしますが、

海外の作曲家や作品の情報に疎くなっている気がするので、その辺りもケア出来ればいいかなあと考えて、海外にも積極的にお声掛けをしています。

僕もそんなに詳しいわけではないので、見たことのない名前がCDなんかに出てきたらその方について調べて、サイトを見て、コンタクトを取る感じですね。

 

これについても、別に国内の作曲家の作品、国内の団体や演奏家の演奏を聴くのが悪いと言っているわけではなくて、

「もっと視野を広げてほしい、もっとたくさんの世界中の音楽に触れてほしい」

という想いがあったりします。

本腰を入れて調査を始めるとドエライことになるので、ちょっとしたスキマ時間にWind Band Pressの記事を見て、

「へーこんな人もいるんだ、曲(演奏)もなかなか好きな感じで良いなあ」

なんて思って頂ければ嬉しいですね。

 

作曲家関連の記事については日本より海外の方が多い気がしますが、

これはおそらく各自のセルフプロモーションに関する意識の差ではないかと思います。

 

日本の作曲家は日本語で日本国内に自分で情報を発信できますが、

日本語を使えない作曲家にとってはそれは難しいですから、当然ですね。

 

とはいうものの、日本の作曲家の皆様にもWind Band Pressを活用頂ければ幸いですけれど。

 

ちょっと長くなってきたのでここらで一旦締めますが、

おそらく「もっと色々知って欲しい」という気持ちが最も強いかな、と思います。

 

ぜひ皆様、情報をご提供いただき、プロモーションにご活用いただければ幸いです。

 

お問い合わせや情報提供は下記より承っております。お気軽にご相談ください。

(ぶっちゃけどっちのフォームを使って頂いても結構です)

 

▼お問い合わせ

windbandpress.net

▼情報のご提供

windbandpress.net

 

以上、長くなってしまいましたが、

今後ともWind Band Pressをどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

新しいファンを増やしたかったら新しい接点を作らないといけないんじゃないかなあというアレ

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Wind Band Press編集長の梅本です。

 

しばらくブログ更新出来てませんでしたが久しぶりに書きます。

 

4月の頭に媒体資料の改訂(最新版の作成)を行いました。

これは3ヶ月に一度改訂しているもので、改訂の度に各所にメールでご案内しています。

 

今回はこちらの記事にあるような新しい試みを始めました。

 

windbandpress.net

 

媒体資料は日本だけでなく海外向けのものも毎回作成していて、

海外の各所にお送りしています。

 

今回コラムの寄稿やインタビューに関して現在のところ反応があったのは海外の作曲家や団体のみです。

 

他国のメディアに取り上げられることがビジネスチャンスの拡大につながると分かっていて、なおかつ出版社などに頼らず自分でもしっかりとプロモーションを行う必要があると分かっているんでしょうね。

 

もう早速インタビューの回答をいただいて記事になっている人もいます。

windbandpress.net

windbandpress.net

 

ただこれは国内でも同じで、新しいファンを増やしたかったら新しい接点を作らないといけないんですよね。

 

日本にいて日本の情報に囲まれていると、大勢の関係者がプロモーションをしてくれている動きも分かるし、自分でもブログやSNSで発信をしているので「これ以上やる必要もないだろう」と思うかもしれません。

 

ただもし「集客が伸び悩んでいる」とか「思ったより楽譜が売れていない」とかそういうことがあるんだとしたら、それはやっぱりプロモーション不足なんですよね。

 

現状のファン数だけでは立ち行かない、ということです。

となるとどうすべきかというと一番手っ取り早いのは新規顧客の獲得ですよね。

 

持てる情報すべてを様々な媒体に出す。

それぞれの媒体は見ている人が被ることも当然ありますが、

被らないこともあります。

 

特にSNSに依存しているとファンの方がたくさんシェアしてくれたりいいねしてくれたりするので、「やったープロモーション出来たー」と満足してしまいがちですが、

SNS上のファンと各媒体の読者や訪問者も被ることもあれば被らないこともあります。

 

この被っていない層、これが新規顧客になり得るわけですね。

(ざっくり論ですが)

 

なので国内の作曲家、演奏家バンドの事務局やホールの公演担当者などは、

SNSで固定ファンに発信するだけでなく、

似たような演奏会に足を運んでいる客層にチラシをまくだけでなく、

様々な媒体に様々な情報をぶち込んで、

新しい接点を作ることが大事になってくるわけです。

 

特にWind Band Pressは海外の方でも読めるように翻訳プラグインを入れています。

アクセスの9割は日本からですが、

逆に言えば1割は海外からのアクセスです。

この接点も逃したくないですよね。

 

なので、国内はもうええわ~と思わずに、またWind Band Pressに限らず、

情報は様々な形で出していったほうが良いわけです。

 

Wind Band Pressにしても、SNSなどで思わぬところで拾われて

吹奏楽や管打楽器のファン以外にも情報がリーチすることがあります。

これで吹奏楽や管打楽器のコンサートを覗いてみようか、

またはCDを買ってみようか、ストリーミングサービスで聴いてみようか、

そういう人を増やせれば最高ですよね。

 

まあそんなわけなので、海外勢に負けることなく、

日本の皆様も

「コラム書いちゃうぜ!」「レポート書いちゃうぜ!」

「インタビューしてくれてOKだぜ!」

という感じでご連絡いただければ面白いことが出来るんじゃないかなあ、

と思った昨今です。

 

なんといっても日本語で済ませられるので言いたいことがそのまま伝わりますしね。

 

あとはまあ、単純にお返事いただければ嬉しいです。

メールを受け取られた皆様はぜひお気軽にご相談いただければ幸いです。

 

あとさらに付け加えるとですね、

Wind Band Press、赤字です(涙)

 

僕も営業頑張りますが、ぜひぜひ皆様からの広告ご出稿のご相談、

お待ちしております。

それはもう手ぐすね引いてお待ちしております。

ぐえっへっへっへと。

(悪い印象しか与えない)

 

まあ手ぐすねは引いてませんが、予算に応じて何とでも出来ますから、

お気軽に相談してくださいね。

相談するだけならタダですしね。

 

記事にするだけだとどんどんと過去記事として流れて行ってしまうので、

「この期間内にプロモーションを集中的に行いたい」

という場合はバナーの方が良いでしょうね。

 

逆に検索エンジンでのヒットを狙った長期的なプロモーションを狙うなら

記事広告の方が良いでしょう。

(第三者による自社紹介のインタビュー記事とかですね)

 

Wind Band Press、色んなワード(演奏者名とか)で検索しても

結構な確率で検索上位に表示されるようになってきてますので、

それ狙いであれば記事広告も良いですよね。

 

というわけで近況でした。

 

媒体資料および広告資料は下記リンクから誰でも確認できますので興味のある方は是非。

http://windbandpress.net/wp-content/uploads/2017/04/55c43bc24fc54b20549358808dee1215.pdf

 

ではでは。またいずれ。

YouTubeの音楽系動画を埋め込んでるそのブログ、JASRACの許諾が必要かもしれませんよ

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(2017/3/11:最下部に追記しました。)

 

こんにちは。Wind Band Press梅本です。

先日JASRAC中国支部さんに取材に行った際にこんな話になりました。

 

「商用サイトにYouTubeの動画を埋め込む場合はJASRACの許諾が必要である」

 

えっ。マジですか。

みたいな。

 

もう少し詳しく聞いてみると、ブログだろうがなんだろうが、個人だろうが法人だろうがは関係なく、

商用か非商用かで許諾必用の有無が分かれる

ということでした。

個人のブログでもGoogleアドセンスとかアフィリエイトとかの広告を貼っていて、広告収入がある、またはそれを目的としている場合、YouTube動画の埋め込みを行うのであればJASRACに許諾を得る手続きが必要です。

個人か法人かは関係ないぜ

ということですね。

 

僕の場合(Wind Band Pressの場合)はほとんど外国作品で、その音楽の著作者から「自由に使っていいぜ!」と言われていたのでバンバン使ってたんですが、

恥ずかしながら、そんなルールがあるとは全く知らず。

(というかおとがめもなく)

知らないもんだからビックリしましたけど。

 

ということで今では無事に許諾もおりて清らかな運営が出来るようになったので

少しまとめてみようと思います。

 

まず、ケースバイケースであろうということ、

場合によってはお金がかかるということ、

納得しないままお金を払うのも気持ちが悪いということで、

「自分のサイトはどうなんだろう?」

と思ったら問い合わせしてみましょう。

 

この場合のJASRACさんの窓口は

送信部ネットワーク課

というところになります。

 

JASARCの問い合わせフォームから「ご担当者様」あてでお問い合わせすれば、

ここから回答が返ってくると思いますのでお問い合わせしてみてください。

 

僕の場合は下記のような感じで問答を繰り返しましたのでざっくりとまとめてみます。

ご参考になれば。(実際にはこんな無茶苦茶なやり取りじゃなくて紳士的にやってますし変な関西弁じゃないです)

 

梅本:著作者から「YouTubeの動画を自由に使っていい」と言われて埋め込みを行っていますがこの場合もJASARCさんに手続きが必要なんですか。広告収入を目的とした商用サイトにはなるのですが、赤字なんですけど。大赤字なんですけど。ぶっちゃけお金払いたくない。承諾は得てるしの。

J:JASRAC管理楽曲をサイトで利用する場合は「インタラクティブ配信」に関する利用許諾の手続きをしないといけないし、お金も払ってくださいね。 

動画をアップロードした方から承諾を得ていたとしても、動画の中で JASRACの管理楽曲が使われているんだったら、承諾の有無は関係あらへんのやで。

手続きはJ-TAKTってところからできるで。3ヶ月にいっぺん利用報告をせなあかんで。

梅本:マジですか。わやじゃないですか。海外の楽曲が多いんだけどそれも公演の時とかと同じようにJASRACさんで手続きできるんですか?あと食い下がりますけど著作者本人が良いって言ってんだからいいんじゃないっすか?アカンのか。

J:海外の管理団体と提携しているので海外作品もJASRACOKや。んでもって食い下がってきた分やけども、JASRACは楽曲の権利を預かって管理しとるところやんな。権利を預かった分については、権利を預けた人じゃなくてJASRAC著作権者となるわけや。(注:著作権には色々あり、譲渡できる権利と出来ない権利があります。この場合は委託譲渡できる権利の話です)

どうや。

梅本:なるほど。なんとなく釈然とせんけど、まあとりあえずそういうルールならしょんないわ。

 

ここで、解釈は間違っているんですが、(著作者からすれば当然だけどそうじゃない側からすると意味わかんないの)分かりやすくするために色々と考えました。

JASRACYouTubeと契約していて、YouTubeで再生された楽曲の分の使用料をすでに著作者に分配している。

そのYouTubeの動画を埋め込んだサイトからもお金を取るのがなんかよくわからない。

確かにYouTubeのコンテンツを使ってPV(ページビュー)が発生するわけで、それすなわち広告収益に直結する。いわば他人のふんどしでなんとやら。

だったらYouTubeに「動画使わせてくれサンキュー代」を払うのはまあわかる。

それ(徴収)をYouTubeに代行してJASRACがやってる。ああ、なるほどな。わかったわかった。つながった。

 

まあ実際全然これ分かってないんですけど(YouTube使用料じゃなくてあくまでも楽曲使用料なので)、とりあえずこの感覚でGOです。

 

てことで教えて頂いたJ-TAKTってところから許諾を得る手続き開始。

サイト上に色々な項目があるので必要な項目を記載したりチェックを入れたりしていきます。

YouTubeのゆの字もないのでわけがわかりませんが、やってないこと(例えば再生回数に応じてユーザーから金を取ってるとか)はやってないとチェックを入れておけば問題ないかと。

ネットですべての手続きが出来るわけではなくて、最終的には契約書のPDFを印刷して、署名・捺印のうえ、JASRACに郵送します。

また、場合によっては媒体資料のようなものの提出も必要です。これはオンラインで出来ます。

Wind Band Pressは媒体資料を作っていたのでサクッと終わりました。

 

J-TAKTの登録が終わった後、何か確認事項があればJASRACから連絡が来ます。(僕は来ました)

ちなみに上でも少し書きましたが3ヶ月ごとに収益報告と、使用楽曲の報告が必要です。使用楽曲の報告データは、月ごとにまとめます。

使用楽曲についてはJ-WIDでJASRAC管理楽曲かどうか調べるのですが、特に海外の作品の新作についてはまだJ-WIDに登録されていないものが多いです。

その場合も、楽曲使用報告書に記載します。(JASRACの管理コード未記入で提出します)。

収益報告については、テンプレートがあるのでそれに記入して印刷します。

この時に収益の根拠となるもの(例えば発行した領収書やGoogleアドセンスの管理画面から印刷できる支払い履歴など)も同封して送ります。

楽曲の使用報告はウェブで出来ます。(エクセルでまとめてタブ区切りのテキストファイルに変換する必要があります)

 

その後もJASRACの担当の方と何度もやりとりをしたのですが、僕の場合(基本的にそうですが)、月間の広告収益の2.1%をJASRACに払います。

ただし最低月額料金が5,000円なので、収益から算定した請求額が5,000円以下の場合、5,000円を支払います。

 

実際にはこの色々なやり取りを終えた後、許諾番号と許諾マークがメールで送られてくるので、その許諾番号を使って収益報告も楽曲報告も行います。

(つまり初回は許諾番号が送られて来るまで報告出来ません)

 

ちなみにWind Band Pressもそうですがブログなどで記事に動画を埋め込んでいると、わざわざ記事を消すこともないのでずっと残り続けますよね。

 

この場合、月ごとにまとめる楽曲使用報告データには、例えば1月に使用した楽曲は2月のデータにも記載しなければいけません。

月を追うごとに、新しく使用した楽曲があればつぎ足していく感じですね。

 

以上、ざっくりですが僕も知らなくて急いで手続きをしたので、まとめてみました。

 

ポイント

・個人か法人ではなく商用か非商用(収益を目的としているかしていないか)で分かれる。

・商用の場合はブログだろうがなんだろうが音楽を含むYouTube動画を埋め込む場合は許諾の手続きが必要。(ちなみにJASRACが提携しているのはYouTubeだけではなくニコニコ動画なども含まれます)

商用の場合は、許諾とは別に、収益に応じて楽曲使用料の支払いが必要。

 

こんなところです。

 

黙っていれば何も言われないかもしれませんが、

後からどえらい額を民事請求される可能性もあるので、

ブログに広告を貼っていて音楽を含む動画(YouTubeに限らず)を埋め込んでいる方は、

ケースバイケースだと思うので「自分こんな感じなんですけど」

という感じでJASRACに問い合わせて、

クリアな状態で運営するようにしたほうがよろしいかと思います。

 

追記:

許諾された時には、JASRACのマークの画像データが送られてきます。

それと許諾番号を、合わせてサイトのトップページに表示させる必要があります。

Wind Band Pressのサイトのトップページを見て頂けると、

最下部にマークと許諾番号が載っているのが分かると思うので、

ご参考までに。

windbandpress.net

 

ちょっとJASRACに取材に行ってきましたけど話題の案件ではない

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こんにちはこんばんはおはようございます。

Wind Band Press梅本です。

 

前々から予定していたことなのですが、

吹奏楽部/団にも関係してくるような音楽著作権のあれこれについて、

JASRAC中国支部さんに色々お話を伺ってきました。

 

ノリ的には「教えて!JASRACさん!」的な感じなんですけど。

 

僕は僕で知財の資格持ってたり実地で鍛えられたりで

それなりにわかることも多いんですけど、

 

僕みたいなミスターホースボーン(馬の骨氏)が言ったところで

「誰だオマエ」つって見向きもされないだろうなあ、

ということでJASRACさんに初心者ぶった質問を浴びせさせていただいた次第です。

 

2時間かかりました。(歴代インタビュー最長です)

 

かなりお忙しいようなので記事になるのはもしかしたら3~4月頃かもしれませんが、

お楽しみに。

 

ちなみに路面電車で向かったのですが家から40分かかるんですよ。

往復80分。プラス2時間強。

 

さらにこれから長い長いテープ起こし。

 

時間だけはかかっているので良い記事にしたいなあと思います。

 

どうぞよろしくよろしくどうぞ。