吹奏楽・管打楽器のウェブメディアWind Band Pressの裏話

吹奏楽・管打楽器のウェブメディアWind Band Pressの編集長、梅本がたまに裏話なんかを書くブログ。

【Wind Band Pressメルマガ+-α】広島で夜のインタビューは難しかった

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こんにちは!

Wind Band Press編集長の梅本です。

 

一応裏話を書こうと思って作ったこのブログなんですが、
裏話はほとんどメルマガで書いてしまうのでこっちに書くことがない。

これは困った。

ということで、出来れば毎週、メルマガを書くついでに、
メルマガで書いている裏話から足したり引いたりして
何か書いてみようかと思います。


今日のメルマガのテーマは「インタビューとか人手不足とか」でした。

インタビューに関する部分を抜粋してみますね。


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さて先週末、急遽インタビュー取材を行いました。


作曲家の正門研一さんが広島に来られるというので
色々とお話を伺ってきましたよ。


広島交響楽団の演奏会が終わってからの
夜の取材だったのですが、

終演したのが21時過ぎで、
そこから個室があったり静かだったり
そういう店を探すのに一苦労。

田舎は夜が早いのです。

結局サラリーメンと思わしき団体が
「ウヤッハハーイ!!」
と騒いでいる鉄板焼き店でインタビューしたのですが・・・

テープ起こし、ちゃんと聞き取れるかしら。

(取材は昼間に入れよう、と思いました)

このメルマガを書いたあとで
テープ起こし、記事原稿作成の予定です。

その後で先方に原稿をチェックしていただいて、
必要な資料を揃えてから公開となります。


インタビューの予定が入ると

「よっしゃ」と思うのですが、

毎回「テープ起こしの時間が必要」
ということを忘れて、

スケジュールの見直しをするハメになっています(アホ)


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こんなんでした。

せっかくのブログなのでさらに裏を付け加えてみましょう。


正門研一さんとは広島ウインドオーケストラの演奏会で紹介されて知り合いました。

ちょうどその頃はGolden Hearts Publicationsを始めるか始めたか、そんな頃です。

その後も広島ウインドの演奏会に行くと毎回いらっしゃっていて、他にも広島交響楽団の演奏会などにも来られるので、結構広島に来られる機会は多いみたいですね。(正門さんは大分在住なので新幹線代もバカにならないのでは、と思いますが)

で、昨年末から正門さんの未出版譜をGolden Hearts Publicationsにあずけて頂けることになったことと、Wind Band Pressでインタビュー記事を増やしていきたいなと思っていたタイミングもあって、インタビューさせてください、とお声がけしたところ「今週末行きますよ」って話ですぐにスケジュール調整した気がします。(1週間くらい前のことなのにもう覚えていない)

ところで正門研一さんご存知ですかね、1999年の吹奏楽コンクール課題曲「エンブレムズ」の作曲者です。インタビューではその辺の話も少しだけ伺っています。(少しだけね)

とにかく終演が遅かったのと正門さんも晩ごはんを食べておられなかったのでお店探し難航しましたね。

お店が閉まるの早い・・・

流川という繁華街に行けばこうこうと灯りが付いているんですが、ちょっと個人的に怖そうなエリアなのであまり行きたくない。

僕の家の周りもそうですが夜10時過ぎるとファミレスくらいしかやってないんですよね。

それも最近はファミレスで飲むのが流行っているようで深夜のファミレスはメッチャメチャうるさいので選択肢としては無しなんですよね。

僕が自宅とは別に事務所持ってれば事務所使えば良いんですが、持ってないので、しっとりとしたカフェとかでやりたいんですけどね。食事も兼ねるとなるとなかなか難しい。23時には閉店してしまうし。

そう考えるとメールインタビューが場所も取らなくて良いんですが、話の思わぬ方向への展開がないのと、お返事がなかなか来ないことも多くて「むむ?」ってなることも多いので、まあ色々悩みながら行きています。

とりあえず記事になるまでもう少し時間がかかると思うので、
それまでは比較的最近のインタビュー記事でも読んでおいてください!

 

「バンドのカラーをしっかりと見極めることが大事」日本センチュリー交響楽団演奏事業部長の山口明洋さんに「演奏会の企画」についてお伺いしました

 

「先端で音楽を表現することができる、素晴らしい指揮棒」指揮者ダグラス・ボストック氏&KUO Wen-Yen氏「ISHWAN指揮棒」ショート・インタビュー

 

 

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2018年に最も読まれた記事は?アクセスランキング紹介!

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こんにちは!

Wind Band Press編集長の梅本です。

 

本日はWind Band Pressを運営するONSAの2018年の最終営業日です。

最終営業日くらいブログ書けや、と自分でも思ったので「2018年に最も読まれた記事ランキング」を紹介してみようと思います。

集計期間は2018/1/1~2018/12/27です。

「まだ読んでないぜ!」という記事があればぜひチェックしてみてくださいね。

その他、「年末年始割とヒマだよね」という方には、「インタビュー、コラム」系の記事がおすすめです。

こちらにまとめてありますのでちょっとヒマな時間が出来てしまったらこちらから読み倒して頂ければ幸いです。

▼インタビュー記事

https://windbandpress.net/category/interview

▼コラム記事

https://windbandpress.net/category/column

 

さらにヒマという方、もしよろしければ僕が昔書いた小説でも読んでみて下さい。Kindleストアでの販売ですが、Kindleを持っていなくても、アプリを入れればPCでもスマホでもタブレットでも読めます。

風のコラージュ 著:梅本周平

 


では「2018年に最も読まれた記事ランキング」いきましょう!

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1位

【コラム】金管演奏が上手くいかない人は○○が狭い(サトウトクヤ)

https://windbandpress.net/3656


2位

【インタビュー】音楽著作権について学ぼう~特に吹奏楽部/団に関係が深いと思われる点についてJASRACさんに聞いてみました

https://windbandpress.net/4673

 


3位

石原勇太郎の【演奏の引き立て役「曲目解説」の上手な書き方】第1回:誰が読むのかを考えよう!~曲目解説の役割~

https://windbandpress.net/2828

 


4位

日本初にして取扱量日本一!!!ハンドパン専門ネットショップ”KUROBO HANDPAN(クロボーハンドパン)”オープン!!!

https://windbandpress.net/4397

 


5位

【ご招待】東京佼成ウインドオーケストラ~2018年度全日本吹奏楽コンクール課題曲全5曲演奏~(2018/3/21:かつしかシンフォニーヒルズ)

https://windbandpress.net/8450

 


6位

初演!新作出版!来日!ベルト・アッペルモント(Bert Appermont)最新情報!

https://windbandpress.net/1486

 


7位

「2018上半期ヒットメドレー」ほか:ロケットミュージック:2018年7月の新刊情報

https://windbandpress.net/9166

 


8位

作曲家、フルート奏者ゲイリー・ショッカー(Gary Schocker)最新情報

https://windbandpress.net/2461

 


9位

ベルリン・フィル(Berlin Philharmonic Orchestra)の首席トランペット奏者、ガボール・タルケヴィ(Gabor Tarkovi)氏の次回の来日予定など

https://windbandpress.net/1782

 


10位

吹奏楽】初開催!九州高校選抜ガラ・コンサート2018(2018/3/31:熊本県立劇場コンサートホール)

https://windbandpress.net/8221

 

 

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広告には裏メニューもあるよというお話

Wind Band Pressでは媒体資料も広告資料もドドーンと公開しているのですが、

https://windbandpress.net/ad

 


広告については公開しているプランを基本としつつも、相手の状況に合わせて裏メニューをその都度こしらえることが出来ます。

現在展開している吹奏楽団Festaさんなんかはこのパターンですね。

ご予算はあるけど先方に時間がない、ということでバナー全ページヘッダー、右サイド(PC)、スマホ(記事直下)各バナー、そして記事広告、一気にバナーもこちらで作って展開しました。

【PR】1年に1度、この時だけに全国から奏者が集まる「吹奏楽団Festa」New Year Concert 2019開催(2019/1/4:尼崎市総合文化センター)

https://windbandpress.net/10948

 


この演奏会は協賛もしているので、本番までにこういう風に展開していくといいよ
なんていうアドバイスとかも付いてきてます。

そういうことも出来るのでお気軽にお問い合わせいただければと思います。

吹奏楽とは関係ないけど吹奏楽愛好家に宣伝したい商品、というのであればバナーのほうが自然かなと思います。

記事広告でも良いのですがその場合は吹奏楽や管打楽器とどう絡められるかがポイントになってきます。

何も絡んでない「なんでこれがWind Band Pressに載ってるんだ?」みたいな記事広告って誰も読まないと思うのであまり効果ないと思うのですよね。(それでも出したいというなら止めはしませんが金をドブに捨てるようなものかと)


Wind Band Pressは広告以外に収入源がないのでドンドン広告出稿していただけるといろいろと助かります。


金は使ってナンボなんで広告打つべき時にはバンバン打っていきましょう!

【Wind Band Pressメルマガ+-α】顧客を育てる

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こんにちは!

Wind Band Press編集長の梅本です。

 

一応裏話を書こうと思って作ったこのブログなんですが、
裏話はほとんどメルマガで書いてしまうのでこっちに書くことがない。

これは困った。

ということで、出来れば毎週、メルマガを書くついでに、
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何か書いてみようかと思います。


今日のメルマガのテーマは「顧客を育てる」でした。


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最近(始まった頃からだけど)「Wind Band Pressをどんな方向にもっていくか」みたいなことをよく悩みます。

基本は情報サイトにして、それでアクセスが沢山あればそのままでもいいのですが、そんなにアクセスも多くないので(目標の10%くらい)夜な夜な色々な記事を読んで勉強しているのですが。

先日見つけた記事で「売上=顧客数×顧客単価」という小売では当たり前のことをブログ運営に落とし込んでいる記事があって、大いに刺激を受けた次第です。

それによると、その人は個人メディアで「顧客数」を追うには広告費が足りないから、「客単価」を上げていこうと考えたそうです。

アパレル好きがこうじてブログでファッションについてオススメしたり解説したりっていう形らしいのですが、(そこから小売につなげていく)最初はユニクロなどの安いラインをオススメしつつ、30万とかするブランドも紹介して、そういうブランドが何をやってきてどうやってユニクロに至るのか、コンセプトや背景までも解説するんだそうです。

そのうちはじめはユニクロを買っていた顧客が、しまいには30万の服を買うようになる。

この「30万の服を買う層」をどう増やすかという話です。


これをクラシックに置き換えて、まずは「プロの演奏会ガラガラ案件」ってこういうことなんだろうな、と思い、編集長ブログをまた書き始めることにしました。

【編集長コラム】初めての演奏会は、どの演奏会に行けばいい?

https://windbandpress.net/10840

 


まずそもそも演奏会に行かない、どれに行ったらいいのかわからないし、という方に向けて書いています。

草の根運動的な感じですが、こういう記事も大事だなと思うので、また時間を作って色々なことを書いていこうかなと思う次第なのですが、大事なのは「顧客を育てる」こと。

今よりもっと上の感動が欲しい!

という欲求レベルを上げていくことが、業界全体的に見て客単価を上げていくことにつながるんじゃないかなと考えています。


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【Wind Band Pressメルマガ+-α】他と差がつく!主催者投稿のポイント

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こんにちは!

Wind Band Press編集長の梅本です。

 

一応裏話を書こうと思って作ったこのブログなんですが、
裏話はほとんどメルマガで書いてしまうのでこっちに書くことがない。

これは困った。

ということで、出来れば毎週、メルマガを書くついでに、
メルマガで書いている裏話から足したり引いたりして
何か書いてみようかと思います。


今日のメルマガのテーマは「他と差がつく!主催者投稿のポイント」でした。


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今日はたまに使っていただいている「主催者投稿」をする際の情報の書き方のポイントをまとめてみます。

主催者投稿のページはこちらですね。

https://windbandpress.net/report-post

(レポートなどの投稿もできます)

僕にメールを送らなくても、主催者の方が直接投稿出来るという簡易システムです。


Word Pressの管理者権限の問題で画像のアップロードが出来ないので、

「imgタグ?なにそれ?」

という方にはちょっと使いづらいのですが、まあ画像がなくても大事なのは中身ですからね。


演奏会などイベントの告知で、他と差をつけるために中身として用意しておいた方がいい(むしろ必須)の基本事項は下記になります。

(Wind Band Pressの僕が作ってるイベント記事を見てもらえば早いのですが)

これが抜けてるとガッカリ感100倍。


・公演名

・日時(年月日と曜日、開場時刻、開演時刻)

・会場名(「○○会館 大ホール」みたいなもの)

・入場料(チケット代)
※自由席なのか指定席なのか、また当日割増があるのかどうかもしっかり書きましょう

・チケット取り扱い場所、プレイガイド(チケットを販売する場合)

・出演者

・演目(プログラム)

・主催

・後援、協賛

・お問い合わせ先


以上は必須ですね。

画像についてはページも書いてありますが「テキスト」モードでimgタグを使って、別のサーバーにある画像のURLを指定すれば表示されます。

ただ画像のサイズが大きすぎるとページ表示が崩れるので、最大サイズは横幅650pxになるように指定を入れてください。

htmlタグの例)

<img src="https://*****.com/img/concert2018.jpg" width="650px">

画像のURLは相対パスではなく絶対パスで指定します。

(用語の意味がわからければ上記リンク参照)

 

次に「差がつくポイント」です。

・終演予定時刻

「日時」の項目に開場・開演時刻だけではなく終演予定時刻も書いてみましょう。


・会場へのアクセスへのリンク

リンク先はホールのアクセスマップのページで良いと思います。
スマートフォンからのアクセスが多いので、その場でタップして確認できる方が良いですね。
  
長いリンクURLをそのまま貼り付けると表示が崩れる場合があるので、会場名のテキストを選択した状態で編集バーの「リンク」を使うのが良いでしょう。


・チケット取り扱い場所、プレイガイド

通常の情報提供でも例えばチケットぴあなら「チケットぴあ(Pコード:○○)」だけの場合が多いですが、上述の通りスマートフォンからのアクセスが多いので、ぴあならぴあの該当ページにリンクしておくと、チケット購入に至る可能性が上がるのではないでしょうか。
  
まあまずスマホでぴあのページ開いてコード打ち込んで検索、なんてことはしたくないですね、僕は。(めんどい)


・出演者

楽団名、指揮者名、ゲストの名前はすべて書きましょう。(シークレットゲストの場合は書けないけど)
  
楽団には興味ないけど指揮者やゲストに興味がある、という人も多いかもしれません。
  
そもそも楽団のファンだったらわざわざWind Band Pressで情報探さないと思います。(直接楽団のサイト見たりメルマガ購読したりする)
  
あと、記事の最下部あたりに出演者やゲストの最新のプロフィールを載せておくといいですね。
  
おそらくご自分が思っているほど自分のこともゲストのことも世間に知られていません。


・演目(プログラム)

チラシでもよくあるのでそれがクラシック業界の「慣例」になってる感がありますが、「○○、▲▲、ほか」っていうのやめた方が良いと思います。「ほかに何やるんだよ」って毎回思いますね。
  
やると決まっている曲は全部載せたほうが、「聴きたい」という人の母数を増やせると思いませんか。
  
「でもやっぱりやらないかもしれないし・・・」
  
と思うでしょうがそんなの本番直前になんらかの事故で演奏できなくなる演目もあると思うので、最初から予定曲全部書き出しておいて「演目は変更になる可能性があります」って書いておけばいいんですよ。(だからといって演目変更を推奨しているわけではないですよ)


・お問い合わせ先

お問い合わせ先にウェブサイトのURLを貼り付けて終わり、とかFacebookページやTwitterアカウントのページリンクを貼り付けて終わってしまう場合もありますが、まあ僕ならアクセスしないですね。

アクセスした先で問い合わせページを見つけるのがめんどくさいのと、メッセンジャーTwitterでのやり取りは埋もれていくので本番直前になって困ることがあるからです。
  
電話でも良いんですが、電話に誰も出なかったら「なんだよ」ってガッカリされるし、言った言わないの問題が起きた時にどうしようもないので、メールアドレスを記載しておくのが良いでしょうね(もちろんこれもリンクしておく)
  
もちろん電話でも良いのですが、営業時間というか対応できる時間を明記しましょう。
  
何も明記していなければ、深夜2時に電話がかかってきても文句は言えませんよ。

僕だったら書きたくないですね電話番号。ターゲットが「電話を好む年齢層」のみの場合だったら  メールアドレスなんて書かないで電話対応一本に絞りますね。僕ならね。

 

★さらに差をつけるポイント★

そしてさらに差をつけるポイントの一つは「概要文」です。

「○月○日に定期演奏会やります!○○を演奏します!皆様のご来場お待ちしています!」

だけしか書かないんだったら書かないほうがまだマシなので必須でもないですが、ちゃんと「聴きどころ(聴かせどころ)や目玉」を自分でわかっているなら、ウリの部分はガンガン書いたほうが良いですね。

企画が曖昧な演奏会やイベントだと書けない。

何がウリなのかわかんないですからね。企画者を恨んで下さい。

それでもウリを発見してくるのが広報のお仕事なので、頑張って下さいね。

 

もう一つは物販やサイン会があるかどうかの記載ですね。

これによっては何時に行くか決める要因にもなりますし、サイン物販目当てで行く人もいるかもしれない。

 

最後は「見出し(記事タイトル)」なんですが、

あああああああ!

ちょっと長くなってしまってスケジュール押してるんで今日はこの辺にしておきます。

 


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【Wind Band Pressメルマガ+-α】メディアとしてのあり方について考える

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Wind Band Press編集長の梅本です。

 

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今日のメルマガのテーマは「メディアとしてのあり方について考える」でした。


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ここ最近、新連載が無事に始まったり、インタビューのアポを入れたりしているのですが、なかなかアクセスも上がらない状況。


毎日アクセス状況を見て数字の集計をしているのですが、何がいけないんだろうと考えています。

(よくないわけじゃないけど僕の理想からは遥かに遠い数字)


何をしようとしてWind Band Pressを立ち上げたのかについては下記でも少し触れているかと思うんですが、

Wind Band Pressが目指すこと、やりたいこと

https://windbandpress.net/about

 

基本的には「誰かの役に立てたらいいや」っていう感じなんです。


じゃあ実際今の動き方で十分かと言うと、おそらく十分ではない。

っていうのが数字として表れていると思うんですよね。


やりたいこと(抽象的な意味で)は変わらないんですが、具体的にどういう方向、どんな立ち位置にしていくか、あらためて考えた時に、新連載やインタビューの件もそうですけど、「情報サイト」から「メディア」的にシフトしていったほうが面白いかな、もっと多くの人に届くんじゃないかな、そんなことを考えています。


だがしかし(駄菓子菓子)先立つものがないのでライターさんも雇えない、ってなると自分で書くしかないですよね。

▼なので久々に書いてみた

【編集長コラム】情報をしっかりと伝えるために(1)あなたの(楽団の)サイトはスマホ対応してますか?

https://windbandpress.net/10601

 


かといって上記みたいな僕の考えを書いた記事だけだと(役に立てば嬉しいけど)さほど面白くないわけで。

やっぱり色んな人の考えを載せたいなあと思うんですよね。


家の事情があるので今のところ(もしかしたらずっと)動ける範囲が広島だけなんですが、スカイプみたいなやつを使えば相手がどこにいようがインタビューは出来るので、その辺りはあまり地域にはこだわってないのです。

ただ、どんなメディアにしていくのかっていうところはまだ悩んでますね。

そもそもメディアってなんなんだ。

誰に何を伝えるのか、誰と誰をつなぐのか、誰のために存在するのか。

多分走りつづけているうちにその辺りが曖昧になってきているので、もう少し他のメディアを勉強して、整理してみたいと思います。

(後は互いにインタビュー用の時間をどう取るかっていうのも課題)

 

・・・って感じなんですが、テキストや動画をご提供いただくぶんにはスーパーウェルカム(超熱烈歓迎)なので、演奏会レポートやコラムの寄稿(連載じゃなくてもいいです)、のどから手を出しながらお待ちしております。

「自分のブログで書いてきたことをあらためてまとめて違う場所から発信したい」

「演奏会の感動を自分なりの言葉で伝えたいしたくさん読んで欲しい」

「知り合いが始めた新しい事業について彼/彼女と対談をして、その良さを伝えたい」

「面白いインタビューができそうなので掲載してほしい」

「動画のインタビューやレポートを載せてみたい」

なんでもいいです。

誹謗中傷とかじゃなければ大丈夫です。

色んな人と一緒に作っていければいいなあと思います。


何か「こんなことを考えているんだけどどうかな」ということがあれば、下記よりお気軽にコンタクトして下さいね!

Wind Band Pressへのご意見・お問い合わせ

https://windbandpress.net/contact

 

 


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【Wind Band Pressメルマガ+-α】連載、インタビュー続々準備中です!

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 (特に内容に関連した写真がないので休日に僕が近所のイベントをブラついてたら合計5枚くらいもらったチラシの画像でも貼っておきます、ちなみに薬物やってません)

 


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今日のメルマガのテーマは「連載、インタビュー続々準備中です!」でした。


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先週は「新連載始まりました」というお話でしたね。

▼まだ新連載を読んでない方はぜひ

https://windbandpress.net/10333


その後あらためて情報提供のお願いを出して一斉にバーッとメールが来たりしていましたが、他にも新連載を準備中です。

今週には出せるのではないかと思います。

テーマは「ミーティング」と「コミュニケーション」!

人間関係悩みが多いですからね。

僕も学生時代はよくケンカしたものです・・・。


あとはインタビューもお声掛けを始めています。

インタビューは出来るだけお会いしたいのですが、お金と家庭の事情で僕が動けないので広島にいらっしゃる機会を見て行う感じにしています。

(しばらく来られる予定がない場合はスカイプとかでもいいんですが)

なので現時点で決まっている次のインタビューは12/29の予定。


それまでに時間もあるので他の方にもご相談したいのですが「この人にこれ聞きたいな」って決まっている方が広島にいらっしゃる気配がないのでどうしようかなっていう。

もちろん広島の演奏家の方などにお話をお伺いしても良いので、気になる活動をされている方には連絡してみようと思いますが、もし今後広島に来られる用事が決まっていて、1時間くらいなら時間が取れるよ、という音楽家の方などおられましたら、ぜひ梅本までご連絡下さい。

https://windbandpress.net/contact


インタビューも、お会いしてお話してそれを文字に起こして記事の体裁にして内容の確認をいただいてからようやく公開なので、結構時間がかかります。

それまでつなぎで僕がまた何か書こうかなと思っています。(ネットショップの作り方とかね)


あとはプレスリリース配信サービスを使ってコンクールやイベントの結果・レポートを配信されているところもあります。

そういった「演奏会終わりました」っていうレポートも受け付けていますので、お気軽にご相談頂ければと思います。

https://windbandpress.net/443

 

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