吹奏楽・管打楽器のウェブメディアWind Band Pressの裏話

吹奏楽・管打楽器のウェブメディアWind Band Pressの編集長、梅本がたまに裏話なんかを書くブログ。

今週の振り返りと雑感~「楽器ふるさと納税」はいいね

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こんにちは!

Wind Band Press編集長の梅本です。


ブログ書こうと思ってもなかなか書けないので、出来る限り週末に今週のWind Band Pressを振り返る時間を作ろうかなと思います(思いました)。

 

さて今週は、先週末にイレギュラーですが休業日更新をしたのを含めて、読み物あり、いつもの情報あり、海外からの情報あり、という感じでまあバランス良かったのではないかと思います。記事の本数はそんなに多くないですけどね。

 

一番アクセスが多かったのは休業日更新した「今村耀さんインタビュー」かな。

「終演後にお客様をお見送りする時間がとても幸せ」ユーフォニアム奏者:今村耀さんインタビュー

 

今村さんはファンの方も多いでしょうしね。シェアもたくさんしていただきましたし、アクセスも多かったです。今村さんとは何年前からか忘れたのですがSNS経由でのお知り合いで、満を持して(?)インタビューしてみました。

ベーシックな内容のちょっと固めのインタビューですが、この形でまずはどんどんベーシックな質問のインタビューを増やしていきたいなというところですね(返事待ちはいくつかあります)。

 

次に反応が大きかった印象なのは「楽器寄附ふるさと納税」の記事ですね。

全国2番目!北海道初!東神楽町立東神楽中学校が新しい「ふるさと納税」のカタチ 休眠楽器を活用した「楽器寄附ふるさと納税」を開始

 

これはプレスリリースが流れてきたので掲載したのですが、本文から抜粋すると「これまでの寄附額に応じて地域の返礼品を送るふるさと納税と異なり、現物を寄附いただき査定額を控除する新しいスタイルのふるさと納税です。」とあります。

楽器の足りない学校って全国に沢山あると思うので、各市区町村が真似して取り組んで頂けたら、いいんじゃないかなあと思います。眠っている楽器の処分に困っている方との公的なマッチングサービスみたいなもんですねこれ。「人に役に立つ」って、僕も常に目指しているところですが、実感がわきにくい仕事ってあるじゃないですか。お客様の顔が見えない仕事とか。商品やサービスを提供したその先を見られない仕事とか。この「楽器寄附ふるさと納税」だったら、何かしら役に立つだろうなって気がするので(まさか市区町村が楽器を横流しはしないだろうという信頼の元に成り立っているわけですが)、なんか、いいなあと思います。返礼品はなくても、送った楽器を手にした学生さんからのお手紙とか写真とか(顔はボカしてもいいと思うけど)送られてくるとなお嬉しいんじゃないかと思いますけどね。

 

他には久々にフォーロイト吹奏楽団から連絡があったり、

【動画あり】ハーレルベーケ・フォーロイト吹奏楽団のDVDが発売&YouTubeチャンネルに演奏映像として咲間貴裕「シンフォニエッタ」を初投稿

 

ファーストネームで呼び合う仲良しさんのハーディ・メルテンスからも「ハイ周平!」つってメールが飛んできたり、

ハーディ・メルテンス(Hardy Mertens)のフルートとハープのための作品「Afterlife」初演動画が公開に

 

ギィデ交響吹奏楽団による「Requiem for a Future War」ほかハーディ・メルテンス(Hardy Mertens)の3作品の演奏音源が新たに公開に

 

僕が個人的に毎回楽しみにしているとても僧侶とは思えない僧侶の福原さんのコラムが届いたり、

 「庭前の柏樹子」~僧侶兼打楽器奏者 福原泰明の音楽説法 第6回

 

情報提供はそんなに多くないながらも楽しい1週間だったなという印象ですね。

忘れずにチェックしておいてくださいね。

トップページはこちらです。

https://windbandpress.net

 


あとはそうそう、チケット販売代行サービスをリリースしました。

すでにやり取りのある団体や奏者の方にはメールをお送りしていますが、興味のある方には資料をお送りしますので、下記ページをチェックしてみてくださいね。

Wind Band Pressチケット販売代行サービス概要と資料請求

 


では今日はこのへんで。ばいちゃ!(平成ももうすぐ終わるのにまだ昭和感)

 

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下記、ご協力をお願い申し上げます!


■Wind Band Pressおよび運営元のONSAへのサポートを受け付けています。
月額100円のプランからリターンありです。

https://windbandpress.net/support

 

■プロアマ問わず、情報提供をお待ちしております!

https://windbandpress.net/443

主催者様ご自身で記事を投稿することも出来ます。

https://windbandpress.net/report-post

 

■プロアマ問わず、Wind Band Pressに広告を出稿できます!
媒体資料と広告費は下記。

https://windbandpress.net/ad

ご予算に応じて広告プランのアレンジ可能です。

 

■Wind Band Pressチケット販売代行サービス概要と資料請求

https://windbandpress.net/ticket

Wind Band Pressの演奏会情報記事から、より速く、より簡単に、よりダイレクトにチケットの購入ができるように、記事内にカートボタンを置いてチケット購入を可能にします。受注から発券、発送まですべてWind Band Pressを運営するONSAが行います。主催者様に行っていただくことは、ほぼありません!

まずは資料請求、ア○サダイレクト!

 

【メルマガ+α】有料会員の話、誰に向けて発信しているサイトなのかという話

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お金は大事だよ



 


こんにちは!

Wind Band Press編集長の梅本です。

 

ほんとアレですね、ブログ更新続かないですね僕。

皆様お元気でしたか。僕は浮き沈みの激しい昨今でした。(浮いてないから沈みっぱなしか)


今日はメルマガの内容から付け足す「メルマガ+α」です。

今日のメルマガは「新しいことを始めるかも」という内容で書いたんですけど、その中でこれまでも度々ふれていた有料会員について少しだけ書きました。

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以前には有料会員記事を作ろうかなと思ったのですが、ちょうどいい感じの拡張機能がなくて、いったん保留になっています。

そんなにたくさん有料レベルの記事出せる体制にもないし。

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という、本当にちょっとだけ触れただけなんですけどね。


Wind Band Pressはもう3年目くらいなのですが、1年目の終わり頃の時点で全然お金になっていなかったので

「有料会員サイトにすればいいじゃない」

みたいな話をされることはあったんですよ。1年目からすでにあった。


確かにそれはそれで一人でも会員になってくれれば収益0からは脱出できるわけですし、会員が増えなければ会員を増やすためのコンテンツを考えるから悪いことではないと思うんですよね。

記事の内容も洗練されていく(していかないといけない)だろうし。


で、ちょっと前に「そろそろやってみようかしら」と思って調べてみたんですが、記事ごとに「これは有料会員なら読める、これは誰でも読める」という切り分けは出来ても、決済方法がPayPalになってしまう(他にもプラグインあるかもしれないけどあれ以降調べてない)っていうのが僕にとっては問題だったんですよね。

完全に大人向けのサイトと言うふうに割り切れば、PayPal決済でクレジットカードや銀行引き落としにする方法で良いんですけど。

Wind Band Pressは読み物よりも発売とかイベントの情報のほうが多いので今の所「メディア」というよりは「情報サイト」寄りです。

読み物を増やしてメディア寄りにしていきたいとは思っているのですが、1人で取材本数増やすのにも限界があるし、外部の方に原稿料とか取材料とかをお渡しして本数を増やす必要があるかなと思います。その元手がないっていうのもメディア寄りに出来ない要因としてあるのですけど。

自分で行ったインタビューや、依頼して書いていただいているコラムにしても、「読んだ人にとって役に立つ内容であること」というのは意識していて、「役に立つ」っていうのはどういうことかというと、「インプットした情報をすぐにアウトプットできる」つまり実践できる内容であること、というところです。

そしてその時僕が読み手として意識しているのは、大人だけではなくて、学生さんもなんですよね。学生さんにも読んでほしい、役立ててほしい、という風に考えながらインタビュー記事をまとめていたりします。

なので、ひとつは「(無料記事がほとんどだとしても)有料にしたら学生さんが読みづらくなるのでは」という点、もうひとつは「学生さんがその場でサクッと有料会員登録できる決済方法の拡張機能がなさそう」という点、このふたつの点がクリアされなくて、いまだに有料会員化は保留になっています。

その辺りが僕の商売人としての甘さなんだと思いますが(だってお金がなかったら普通は潰れますからね)、でもやっぱりお金も時間もない学生さんにどうやったら読んでもらえるか、っていうのは凄く大事なことなんです。

僕が学生だったころはまだインターネットで読むものっていったら面白テキストサイトくらいだったですしそれらは無料でしたからね。僕が学生の頃にこのサイトがあって有料記事があったとしたら、有料記事はスルーしちゃうんじゃないかな。

ただ、最近はネット記事も有料で読むってのもだいぶ当たり前になってきている感じもありますからね。(雑誌は昔から有料だし、そもそも世の中に無料のものなんてそんなになくて、ネットに端末をつなぐにもお金がかかってるんですし)

そっちに移行してもいいのかなあとも思うのですが、やっぱりもっとたくさんの人に読んでほしいとか、伝えたいとか、そっちのほうが強いのと、あとはもう拡張機能の問題と。

僕の理想に近い拡張機能が出たら、背に腹は代えられないのでGOする可能性はあるのですが、なかなかそれでも自分の中でバランスを取るのが難しいなというところですね。

学生さんは少ない予算で他にお金を使うところが多いし、「どうせ決済可能になっても学生さんは買わないよ、早く有料にすればいいよ」っていう意見もあるかと思うのですが(自分の中でもある)、悩みますね。

本当に「あーこれいいね」っていう拡張機能があればインタビュー記事やコラム記事なんかは有料にする可能性があるので、特に学生の方は早めに過去のインタビューやコラムは読んでおいてください。

部活に勉強に遊びに恋にと、めちゃくちゃ忙しいとは思うのですが、夜、友達とのやり取りも終わって、さあ寝るかっていう前の数分だとか、公共交通機関で通学されている方は通学時間に読んでみるとか、1記事せいぜい数分なので、僕が「ちょうどいい会員制サイトにする拡張機能」を見つける前に読んでみてほしいなと思います。

インタビュー記事はこちら

https://windbandpress.net/category/interview

コラム記事はこちら

https://windbandpress.net/category/column


(大人の方が広告出してくれたら解決する問題だったりもするんですけどね・・・大人の皆様、なにとぞ・・・)

 


その他ONSA全般の裏話や動きなどは
ひっそりとONSAのブログを更新しているので
のぞいてみて下さい。

 

吹奏楽関連事業を展開する「ONSA」梅本周平の吹奏楽とかマーケティングとかの話

https://ameblo.jp/onsa-umemoto/

(ONSAのブログはマジで全然更新してないな・・・)


その他、各事業のブログは下記から。


■楽譜出版事業:Golden Hearts Publicationsのブログ

http://goldenhearts.hatenablog.com


セレクトショップ:WBP Plus!のブログ

https://ameblo.jp/wbpplus/

Wind Band PressでおこなったJASRAC様へのインタビュー記事をPDFにまとめました

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以前Wind Band PressでおこなったJASRAC様へのインタビュー記事をPDFにまとめました。

元記事はこちらです。

【インタビュー】音楽著作権について学ぼう~特に吹奏楽部/団に関係が深いと思われる点についてJASRACさんに聞いてみました

 

いまあらためてPDFを用意した理由としては、シンプルですがPDFにすることでファイルの複製・印刷を出来るようにして、ウェブサイトにアクセスしなくても読めるようにしておこう、というところですね。

ぜひ多くの方に読んで頂ければと思いますので、楽団のメンバーに配布してみるのも良いかと思いますし、出来る形で周知のご協力を頂ければ幸いです。

PDFは上記記事の最下部またはこちらから直接ダウンロード出来ます。

https://windbandpress.net/wp-content/uploads/2019/02/JASRAC-Interview.pdf

 

ただ、2017年4月の記事ですので、最新の状況についてはJASRACさんのホームページなどを参照するなどしてみてください。必要な手続きに関する情報も色々変わっているかもしれません。(僕の場合は事業を運営するうえで何かわからないことがある度に「これって何か手続き必要ですか」みたいな問い合わせを送っています)

今日は海外のニュースをちょこっとね

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スペインの町並みだそうです

 


こんにちは!

Wind Band Press編集長の梅本です。

 

相変わらず久しぶりのブログ更新。

皆様お元気でしたか。

 

余裕があるときはその日の記事にまつわる話も書いていこうかと思います。

(ほぼ余裕はないのですが)


今日は4記事。ほぼ海外の話です。

1件はナクソス・ジャパンさんから頂いたインフォから作成していて国内盤の話なので日本の記事ですがもとは海外のCDですからね。

それにしてもスーザの吹奏楽作品集(もう吹奏楽にトランスした作品集だと思いますが)も18集ですか。予想以上に続いてますね。売れてるんでしょうね。こういうのは売れないと続けられないですよね・・・(それとも最初から企画として何十集まで作るとか決めていた可能性も)

NAXOSより「スーザ(1854-1932):吹奏楽のための作品集 第18集」が発売(2019/3/29)

 


あとの3件はYou Tubeから。海外の作家さんからは、何か特別なことがあれば直接メールが来ることもあるのですが、基本的には「ウェブサイトかSNSYou Tubeから勝手に拾ってね!」みたいなスタンスの方が多いので、そういう方のはYou Tubeからも拾ってます。

最近は全然作業が追いつかなくて久しぶりにYou Tubeチェックしたんですが、この数日間で初演動画が3本も上がってましたね(汗)

どれも素敵な作品なのでぜひ聴いてほしいですね。

【動画】スペインの作曲家ハビエル・ペレス・ガリード(Javier Perez Garrido)の新作「Suite Latina, Op.52」世界初演動画が公開に

 

【動画】スペインの作曲家フェレール・フェラン(Ferrer Ferran)の新作「MUSIC FOR A CELEBRATION」世界初演動画が公開に

 

【動画】アメリカの作曲家ポール・ドゥーリー(Paul Dooley)の新作「Mondrian's Studio」世界初演動画が公開に

 


ちなみになんですがスペイン人の名前は名と姓が1+1ってわけでもなくて、名+父方の第一姓+母方の第一姓みたいな感じらしくて(人によって表記するかどうかとかは色々だろうけど・・・離婚とかもあるだろうし・・・)、ハビエル・ペレス・ガリードの場合は、ハビエルが名、ペレスとガリードが両親の第一姓なので彼の姓はペレス・ガリードだったりします。(当然両親も姓が二つあるのでそれぞれの第一姓を組み合わせるんだそうです)

なので彼の両親は○○・ペレス・○○さんと○○・ガリード・○○さんなんでしょうね(知らんけど)。

Jリーグにも来て盛り上がってる(のか?)フェルナンド・トーレスさんも「フェルナンド・ホセ・トーレス・サンス」が正式な名前らしく、この場合はどこが姓なのかよくわかりません。名前が2つある人もいらっしゃるそうなので「トーレス・サンス」が姓なのかな?

同じくイニエスタさんも「アンドレス・イニエスタ・ルハン」さんらしくて、へえ~って。

海外のことはよくわかんないことが多くて(ロバートの愛称がボブだったり)、「へえ~!」ってことが多いんですが、最近よくわかんないのは上記のフェレール・フェラン氏、SNSだと名前がフェルナンド・フェランになってるんですよね。それってなんなんだろうっていう。(そこまでいちいち細かく本人に確認しない)

日本人でも芸名的にミドルネーム付ける人もいれば、洗礼を受けてミドルネーム付ける人もいれば、生まれが海外でミドルネーム付いてる人もいますし、芸能人とかじゃなくても芸名使う人もいらっしゃるので(えっこれ本名じゃないんですか、みたいなことは稀にある)、どこの国もお互いの文化のことはよくわかんないことが多いでしょうね。

高校時代の同期からある時「おばあちゃんがバチカンに行ってマリアになった」って言われたときはビックリしましたけどね。バチカンまで行ったのかっていう。行きたいですねバチカン

 

世の中知らないことのほうが多いよねっていう話でした。

 

 


その他ONSA全般の裏話や動きなどは
ひっそりとONSAのブログを更新しているので
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(最近全然更新してないごめんなさい)

吹奏楽関連事業を展開する「ONSA」梅本周平の吹奏楽とかマーケティングとかの話

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【Wind Band Pressメルマガ+-α】広島で夜のインタビューは難しかった

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こんにちは!

Wind Band Press編集長の梅本です。

 

一応裏話を書こうと思って作ったこのブログなんですが、
裏話はほとんどメルマガで書いてしまうのでこっちに書くことがない。

これは困った。

ということで、出来れば毎週、メルマガを書くついでに、
メルマガで書いている裏話から足したり引いたりして
何か書いてみようかと思います。


今日のメルマガのテーマは「インタビューとか人手不足とか」でした。

インタビューに関する部分を抜粋してみますね。


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さて先週末、急遽インタビュー取材を行いました。


作曲家の正門研一さんが広島に来られるというので
色々とお話を伺ってきましたよ。


広島交響楽団の演奏会が終わってからの
夜の取材だったのですが、

終演したのが21時過ぎで、
そこから個室があったり静かだったり
そういう店を探すのに一苦労。

田舎は夜が早いのです。

結局サラリーメンと思わしき団体が
「ウヤッハハーイ!!」
と騒いでいる鉄板焼き店でインタビューしたのですが・・・

テープ起こし、ちゃんと聞き取れるかしら。

(取材は昼間に入れよう、と思いました)

このメルマガを書いたあとで
テープ起こし、記事原稿作成の予定です。

その後で先方に原稿をチェックしていただいて、
必要な資料を揃えてから公開となります。


インタビューの予定が入ると

「よっしゃ」と思うのですが、

毎回「テープ起こしの時間が必要」
ということを忘れて、

スケジュールの見直しをするハメになっています(アホ)


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こんなんでした。

せっかくのブログなのでさらに裏を付け加えてみましょう。


正門研一さんとは広島ウインドオーケストラの演奏会で紹介されて知り合いました。

ちょうどその頃はGolden Hearts Publicationsを始めるか始めたか、そんな頃です。

その後も広島ウインドの演奏会に行くと毎回いらっしゃっていて、他にも広島交響楽団の演奏会などにも来られるので、結構広島に来られる機会は多いみたいですね。(正門さんは大分在住なので新幹線代もバカにならないのでは、と思いますが)

で、昨年末から正門さんの未出版譜をGolden Hearts Publicationsにあずけて頂けることになったことと、Wind Band Pressでインタビュー記事を増やしていきたいなと思っていたタイミングもあって、インタビューさせてください、とお声がけしたところ「今週末行きますよ」って話ですぐにスケジュール調整した気がします。(1週間くらい前のことなのにもう覚えていない)

ところで正門研一さんご存知ですかね、1999年の吹奏楽コンクール課題曲「エンブレムズ」の作曲者です。インタビューではその辺の話も少しだけ伺っています。(少しだけね)

とにかく終演が遅かったのと正門さんも晩ごはんを食べておられなかったのでお店探し難航しましたね。

お店が閉まるの早い・・・

流川という繁華街に行けばこうこうと灯りが付いているんですが、ちょっと個人的に怖そうなエリアなのであまり行きたくない。

僕の家の周りもそうですが夜10時過ぎるとファミレスくらいしかやってないんですよね。

それも最近はファミレスで飲むのが流行っているようで深夜のファミレスはメッチャメチャうるさいので選択肢としては無しなんですよね。

僕が自宅とは別に事務所持ってれば事務所使えば良いんですが、持ってないので、しっとりとしたカフェとかでやりたいんですけどね。食事も兼ねるとなるとなかなか難しい。23時には閉店してしまうし。

そう考えるとメールインタビューが場所も取らなくて良いんですが、話の思わぬ方向への展開がないのと、お返事がなかなか来ないことも多くて「むむ?」ってなることも多いので、まあ色々悩みながら行きています。

とりあえず記事になるまでもう少し時間がかかると思うので、
それまでは比較的最近のインタビュー記事でも読んでおいてください!

 

「バンドのカラーをしっかりと見極めることが大事」日本センチュリー交響楽団演奏事業部長の山口明洋さんに「演奏会の企画」についてお伺いしました

 

「先端で音楽を表現することができる、素晴らしい指揮棒」指揮者ダグラス・ボストック氏&KUO Wen-Yen氏「ISHWAN指揮棒」ショート・インタビュー

 

 

こんな感じの話や毎週の記事ランキングなどを書いているメルマガはこちらから登録出来ます。

吹奏楽・管打楽器の情報サイトWind Band Press編集長だより

 


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2018年に最も読まれた記事は?アクセスランキング紹介!

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こんにちは!

Wind Band Press編集長の梅本です。

 

本日はWind Band Pressを運営するONSAの2018年の最終営業日です。

最終営業日くらいブログ書けや、と自分でも思ったので「2018年に最も読まれた記事ランキング」を紹介してみようと思います。

集計期間は2018/1/1~2018/12/27です。

「まだ読んでないぜ!」という記事があればぜひチェックしてみてくださいね。

その他、「年末年始割とヒマだよね」という方には、「インタビュー、コラム」系の記事がおすすめです。

こちらにまとめてありますのでちょっとヒマな時間が出来てしまったらこちらから読み倒して頂ければ幸いです。

▼インタビュー記事

https://windbandpress.net/category/interview

▼コラム記事

https://windbandpress.net/category/column

 

さらにヒマという方、もしよろしければ僕が昔書いた小説でも読んでみて下さい。Kindleストアでの販売ですが、Kindleを持っていなくても、アプリを入れればPCでもスマホでもタブレットでも読めます。

風のコラージュ 著:梅本周平

 


では「2018年に最も読まれた記事ランキング」いきましょう!

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1位

【コラム】金管演奏が上手くいかない人は○○が狭い(サトウトクヤ)

https://windbandpress.net/3656


2位

【インタビュー】音楽著作権について学ぼう~特に吹奏楽部/団に関係が深いと思われる点についてJASRACさんに聞いてみました

https://windbandpress.net/4673

 


3位

石原勇太郎の【演奏の引き立て役「曲目解説」の上手な書き方】第1回:誰が読むのかを考えよう!~曲目解説の役割~

https://windbandpress.net/2828

 


4位

日本初にして取扱量日本一!!!ハンドパン専門ネットショップ”KUROBO HANDPAN(クロボーハンドパン)”オープン!!!

https://windbandpress.net/4397

 


5位

【ご招待】東京佼成ウインドオーケストラ~2018年度全日本吹奏楽コンクール課題曲全5曲演奏~(2018/3/21:かつしかシンフォニーヒルズ)

https://windbandpress.net/8450

 


6位

初演!新作出版!来日!ベルト・アッペルモント(Bert Appermont)最新情報!

https://windbandpress.net/1486

 


7位

「2018上半期ヒットメドレー」ほか:ロケットミュージック:2018年7月の新刊情報

https://windbandpress.net/9166

 


8位

作曲家、フルート奏者ゲイリー・ショッカー(Gary Schocker)最新情報

https://windbandpress.net/2461

 


9位

ベルリン・フィル(Berlin Philharmonic Orchestra)の首席トランペット奏者、ガボール・タルケヴィ(Gabor Tarkovi)氏の次回の来日予定など

https://windbandpress.net/1782

 


10位

吹奏楽】初開催!九州高校選抜ガラ・コンサート2018(2018/3/31:熊本県立劇場コンサートホール)

https://windbandpress.net/8221

 

 

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https://www.mag2.com/m/0001678809.html

 


その他ONSA全般の裏話や動きなどは
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吹奏楽関連事業を展開する「ONSA」梅本周平の吹奏楽とかマーケティングとかの話

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その他、各事業のブログは下記から。


■Golden Hearts Publications

http://goldenhearts.hatenablog.com


■WBP Plus!

https://ameblo.jp/wbpplus/

広告には裏メニューもあるよというお話

Wind Band Pressでは媒体資料も広告資料もドドーンと公開しているのですが、

https://windbandpress.net/ad

 


広告については公開しているプランを基本としつつも、相手の状況に合わせて裏メニューをその都度こしらえることが出来ます。

現在展開している吹奏楽団Festaさんなんかはこのパターンですね。

ご予算はあるけど先方に時間がない、ということでバナー全ページヘッダー、右サイド(PC)、スマホ(記事直下)各バナー、そして記事広告、一気にバナーもこちらで作って展開しました。

【PR】1年に1度、この時だけに全国から奏者が集まる「吹奏楽団Festa」New Year Concert 2019開催(2019/1/4:尼崎市総合文化センター)

https://windbandpress.net/10948

 


この演奏会は協賛もしているので、本番までにこういう風に展開していくといいよ
なんていうアドバイスとかも付いてきてます。

そういうことも出来るのでお気軽にお問い合わせいただければと思います。

吹奏楽とは関係ないけど吹奏楽愛好家に宣伝したい商品、というのであればバナーのほうが自然かなと思います。

記事広告でも良いのですがその場合は吹奏楽や管打楽器とどう絡められるかがポイントになってきます。

何も絡んでない「なんでこれがWind Band Pressに載ってるんだ?」みたいな記事広告って誰も読まないと思うのであまり効果ないと思うのですよね。(それでも出したいというなら止めはしませんが金をドブに捨てるようなものかと)


Wind Band Pressは広告以外に収入源がないのでドンドン広告出稿していただけるといろいろと助かります。


金は使ってナンボなんで広告打つべき時にはバンバン打っていきましょう!