吹奏楽情報サイトWind Band Pressの裏話

吹奏楽・管打楽器の情報サイトWind Band Pressの編集長、梅本がたまに裏話なんかを書くブログ。

Wind Band Pressに記事が掲載されるには?~基本的な編集方針の裏側~


こんにちは!

Wind Band Press編集長の梅本です。

 

6月からあらためてWind Band Pressについて書いています。


今日は第4回。基本的な編集方針の裏側みたいなものをご紹介したいと思います。

第1回の記事はこちら

なんでWind Band Pressを始めたのか(1)~開業までの話~ - 吹奏楽情報サイトWind Band Pressの裏話

第2回の記事はこちら

なんでWind Band Pressを始めたのか(2)~失敗談とスタート時の話~ - 吹奏楽情報サイトWind Band Pressの裏話

第3回の記事はこちら

Wind Band Pressを通じて何を目指したいのか~事業の理念について~ - 吹奏楽情報サイトWind Band Pressの裏話


前回は「何がしたいねん」というお話でしたね!

まとめると

・情報が内向きな印象があるので国内も海外も関係なくフラットに扱いたい

・頑張ってる人の役に立ちたい

クラシック音楽そのもののファンを増やしたい

という感じのお話でした。


そんな中で情報の取捨選択をどうしているのかということですが、国内のお話をすると、企業からの情報(直接のご連絡またはプレスリリース)であれば、吹奏楽とか管打楽器に関連のあるものを優先的に拾っています。

管弦楽も拾う時がありますが、直接情報提供を頂いたものや、管打楽器のフィーチャーがあるイベントなどを記事にすることが多いですね。実際送って頂く情報も「今回は管打楽器フィーチャーなので」という感じのイベントだけを送って頂くことがほとんどですので、結果的にそういう形になっています。

プロの公演は団体個人を問わず、頂いたものは掲載する方針です。これは、特に若い方に、プロとして活躍されている方の音楽を体験するきっかけになれば、という想いから来ています。できれば足を運んでいただきたいのですが、そうそうなんでもかんでも足を運べるほどお時間もないと思うので(若者は忙しいですかね)、毎週何かしらの公演情報があれば、どれか「これは行きたい!」って思う演奏会もあるんじゃないかなっていう、そんな感じです。なので、実は公演情報を記事にするときはあまり原稿の向こうに大人の方を想定することはないですね。あるとしたら育児中でなかなか演奏会に行けない方ですかね。0歳コンサートとか未就学児入場可能とかいうのを見出しの頭に持ってくる時はだいたいそういう方のことを考えながら記事にしています。

音楽大学もプログラムが独特だったり本職の指揮者の方が指揮されたりする機会が多く、しかも入場料が安いし奏者の年齢も若いし、学生さんも行きやすい&勉強になることが多そうな公演があるので、これもご協力頂いている音楽大学の情報はなるべく記事にしています。

あとはなんだろうインタビューとかコラムとかは自分から声かけたりしてるやつなので・・・

そうか(今タイトルを見返しました)、どうやったら掲載されるかっていう話ですよね。

基本的には公演情報が多いと思うのですが上述の通り若い方、特に学生さんのことを念頭に置いていることが多いので、「これを聴きに行けば学生さんの上達につながるかもしれないねえ」という公演ですよね。プロは掲載するのでアマチュアの公演で考えてみますが、例えばプロの演奏者の客演があって入場無料だったら、良いですよね。タダでプロの演奏聴けますから。こういうのはだいたい掲載OKです。

プログラムが僕から見て興味深いものであれば、それも掲載することが多いです。初演があったりとかするとニュース的な要素が加味されるのでこれもだいたい掲載OKになりますね。

特に他と変わったようなところがなく、客演もなく、「やりたい曲を並べました、お客さん呼びたいです」だけだと、全部受け付けていたらキリがないのと、僕がやりたいこととも一致しないので、正直「そうですか、頑張ってください」としか言えないのですが、それでもせっかくご連絡いただいたので、大体の場合は「コンセプトはなんですか」「何がウリなんですか」などを質問させていただきますね。「コンセプトもウリもないです」ということでしたらゴメンナサイになります。掲載する意味が自分でもわからないので。うちに限らず、広報する人は演奏会のコンセプトやウリは把握しておいた方が良いと思います。演奏会情報を見た人に「時間を犠牲にしてでも行く価値がある」と思わせられないと、記事を掲載してもお客さん増えないと思いますし。

公演以外の情報提供だと、例えば「ギター・ベース用チューナー」という商品のインフォメーションを頂いてもまあスルーします。が、それが例えば「コントラバスにも使えます」ってなると話が変わりますよね。そんな感じです。


今日はこんなところですかね。

来週は何を話しましょうか・・・

ひとまずそれまではWind Band Pressを見てお待ち下さい!

吹奏楽・管打楽器に関するニュース・情報サイト Wind Band Press(ウィンド・バンド・プレス)