こんにちは!
Wind Band Press編集長の梅本です。
相変わらず久しぶりのブログ更新。
皆様お元気でしたか。
余裕があるときはその日の記事にまつわる話も書いていこうかと思います。
(ほぼ余裕はないのですが)
今日は4記事。ほぼ海外の話です。
1件はナクソス・ジャパンさんから頂いたインフォから作成していて国内盤の話なので日本の記事ですがもとは海外のCDですからね。
それにしてもスーザの吹奏楽作品集(もう吹奏楽にトランスした作品集だと思いますが)も18集ですか。予想以上に続いてますね。売れてるんでしょうね。こういうのは売れないと続けられないですよね・・・(それとも最初から企画として何十集まで作るとか決めていた可能性も)
NAXOSより「スーザ(1854-1932):吹奏楽のための作品集 第18集」が発売(2019/3/29)
あとの3件はYou Tubeから。海外の作家さんからは、何か特別なことがあれば直接メールが来ることもあるのですが、基本的には「ウェブサイトかSNSかYou Tubeから勝手に拾ってね!」みたいなスタンスの方が多いので、そういう方のはYou Tubeからも拾ってます。
最近は全然作業が追いつかなくて久しぶりにYou Tubeチェックしたんですが、この数日間で初演動画が3本も上がってましたね(汗)
どれも素敵な作品なのでぜひ聴いてほしいですね。
【動画】スペインの作曲家ハビエル・ペレス・ガリード(Javier Perez Garrido)の新作「Suite Latina, Op.52」世界初演動画が公開に
【動画】スペインの作曲家フェレール・フェラン(Ferrer Ferran)の新作「MUSIC FOR A CELEBRATION」世界初演動画が公開に
【動画】アメリカの作曲家ポール・ドゥーリー(Paul Dooley)の新作「Mondrian's Studio」世界初演動画が公開に
ちなみになんですがスペイン人の名前は名と姓が1+1ってわけでもなくて、名+父方の第一姓+母方の第一姓みたいな感じらしくて(人によって表記するかどうかとかは色々だろうけど・・・離婚とかもあるだろうし・・・)、ハビエル・ペレス・ガリードの場合は、ハビエルが名、ペレスとガリードが両親の第一姓なので彼の姓はペレス・ガリードだったりします。(当然両親も姓が二つあるのでそれぞれの第一姓を組み合わせるんだそうです)
なので彼の両親は○○・ペレス・○○さんと○○・ガリード・○○さんなんでしょうね(知らんけど)。
Jリーグにも来て盛り上がってる(のか?)フェルナンド・トーレスさんも「フェルナンド・ホセ・トーレス・サンス」が正式な名前らしく、この場合はどこが姓なのかよくわかりません。名前が2つある人もいらっしゃるそうなので「トーレス・サンス」が姓なのかな?
同じくイニエスタさんも「アンドレス・イニエスタ・ルハン」さんらしくて、へえ~って。
海外のことはよくわかんないことが多くて(ロバートの愛称がボブだったり)、「へえ~!」ってことが多いんですが、最近よくわかんないのは上記のフェレール・フェラン氏、SNSだと名前がフェルナンド・フェランになってるんですよね。それってなんなんだろうっていう。(そこまでいちいち細かく本人に確認しない)
日本人でも芸名的にミドルネーム付ける人もいれば、洗礼を受けてミドルネーム付ける人もいれば、生まれが海外でミドルネーム付いてる人もいますし、芸能人とかじゃなくても芸名使う人もいらっしゃるので(えっこれ本名じゃないんですか、みたいなことは稀にある)、どこの国もお互いの文化のことはよくわかんないことが多いでしょうね。
高校時代の同期からある時「おばあちゃんがバチカンに行ってマリアになった」って言われたときはビックリしましたけどね。バチカンまで行ったのかっていう。行きたいですねバチカン。
世の中知らないことのほうが多いよねっていう話でした。
その他ONSA全般の裏話や動きなどは
ひっそりとONSAのブログを更新しているので
のぞいてみて下さい。
(最近全然更新してないごめんなさい)
■吹奏楽関連事業を展開する「ONSA」梅本周平の吹奏楽とかマーケティングとかの話
https://ameblo.jp/onsa-umemoto/
その他、各事業のブログは下記から。
■Golden Hearts Publicationsのブログ
http://goldenhearts.hatenablog.com
■WBP Plus!のブログ