こんにちは!
Wind Band Press編集長の梅本です。
ふとね。ふと思ったんですよ。
普段「WBP」とかWind Band Pressとか何も考えずに使ってる名前ですけど、「Wind Band Press」って名前の割に吹奏楽情報少なくね・・・?
始めた頃は逆に吹奏楽情報の方が多かった気がします。
一応「吹奏楽・管打楽器の情報サイト」にしてあるので別に吹奏楽だけじゃなくてもいいんですけど・・・
情報提供窓口をわかりやすく置いておくと、今日の編集長コラムでも少し書いたのですが「オナシャス」ってPDFだけ投げてくる人が結構多くて、記事が作りづらいことこのうえない。
【編集長コラム】情報の届け方:演奏会情報を媒体に出す時のポイント - 吹奏楽・管打楽器に関するニュース・情報サイト Wind Band Press
それで各自で投稿できるように窓口作ったんですけどこれもさほど活用されてない。
【投稿は無料】Wind Band Pressに直接演奏会情報や演奏会のレポートを投稿出来ます! - 吹奏楽・管打楽器に関するニュース・情報サイト Wind Band Press
「自分で投稿内容考えるのはめんどくさいから投稿しないけど無料で記事かいて宣伝して欲しいッス」ってことなんだろうなあ~ムムム・・・それでいいのか・・・って思いながらも、でもまあそれが現実なのよね・・・とか。
ちょっと昔話します。
僕自身が楽団の広報にわりと深く関わったのって大学4年生の頃です。
今と違ってウェブサイトもそんなに多くない頃。Twitterもまだなかったのか流行ってなかったのか、SNSといえばmixiという時代。
広報部長が別にいたので全部をやったわけではなく(僕は企画部長と広報副部長)、媒体に依頼をしたのはバンドジャーナルさんに出す情報を考えたときくらいですね。
あとは足で回ってチラシを配りまくるって感じでした。
演奏旅行のPRでチラシ数千枚を持って静岡県の浜松より東側を一人で回った時はさすがにしんどかったです。あのとき「重そうだからチラシもっと置いていきなよ」って言っていただいた磐田市の創楽社の波多野さん、ありがとうございました。まだあの時のことを覚えています。(お元気でしょうか)
練習にお邪魔させていただいた浜松の積志ウィンドアンサンブルさん、浜松吹奏楽団さんのことも覚えています。
どこのボーン・オブ・ホースともしれない大学生は、いろいろな人に助けて頂きました。
今は便利ですよね。色んな雑誌もウェブサイトと連動していたりするし演奏会を投稿できるサイトも増えているんじゃないでしょうか。
今日のブログの書き始めは特に何を書きたいでもなく「名前の割に吹奏楽情報少なくてゴメンね」って言いたいだけだったんですけど、書いているうちに皆様のことを思い出して、そういう人になりたいなって思ってきました。
なので突然ですが、今、情報提供窓口、久々に開けました。
投稿の仕方がどうしてもわからない、何らかの事情で投稿することを許可されていない、という場合はこちらをご利用下さい。
あのとき僕が助けていただいたカッコイイ大人の皆さんのように僕も何か皆様のお力になりたいと思います。
「Wind Band Press」ですが吹奏楽じゃなくてもいいです。吹奏楽団の方は直接投稿でも情報提供でもどちらでもいいので盛り上げていきましょう。
(タイトルの「そして伝説へ・・・」っていうのは何の意味もないです)
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