吹奏楽情報サイトWind Band Pressの裏話

吹奏楽・管打楽器の情報サイトWind Band Pressの編集長、梅本がたまに裏話なんかを書くブログ。

最近考えていること・・・何がどう変わり、何をどう変えていけばいいのか?

 


こんにちは!

Wind Band Press編集長の梅本です。

引っ越しが終わって晴れて少し考える時間を取ることが出来ました。

(昨日の深夜と今日のほとんど)

前回のブログ記事もコロナの話だったのですが、昨日今日考えをまとめていたのもコロナの話です。

やれ「ウィズ・コロナ」だの「アフター・コロナ」だの言われていますが、この先どうなるのかは本当にわからないですよね。そもそも「アフター・コロナ」って存在するのかっていう。

色々と真面目な話にも疲れてきたので(疲れませんか?)、超真面目に考えた話をふにゃふにゃにしてみようかと思います。

主にWind Band PressをやっているONSAとして、いろいろなことが変わっていく中でなにをどう対応していったらええんじゃろかー、みたいなことを細かく項目にわけて考えていたんですけど、まーほんとに書き出してみるといろんな変化がすでに起きていて「あー、わしヤバイわ」とか思うてのう、ゴーフルでも食らって全部忘れるかー、なんて思ったけどそれは無理なのでメッチャ考えました。

いくつかポイントを。基本的にはONSAが関わっている業種の話なんですが、違う業種でも参考になるかもしれんけえ読んでみんさい。広島弁名古屋弁と標準語を混ぜていくけえの。


■みんなさんはどないなりたいんやか?

お客様のことを考えるときに僕がまずやるのは「インサイト」っていう手法のうちのいくつかで、日本語に訳すと「洞察」なんですけど、そのひとつで「お客さんはどんな自分になりたいと思ってるんかね」というのを企画ごとに考えます。

これも多分変わります。ざっくりまとめるとこれまでは僕のターゲット層は「有名になりたい」「尊敬されたい」「成功したい」っていう感じ。これがすこし守りに入って「まず日々の生活」を大事にするようになるかなあと。良し悪しじゃあなくて今までがちょっとギラギラし過ぎてたのかもしれんね。


■人とのつながりかた

これも前は人脈じゃあ人脈じゃあという人脈教みたいなのが流行ってましたけど、まずはシンプルに今、人に会いたいですよね。友達に会いたい。「自粛せんでもいいよー」っていう時がいつ来るのか知りませんが、そうなったときにはとにかく誰でもええけえ会わせろや、ってなると思う。

でもその後、おそらく「選別」が始まりそうな気がしてて。何事もバランスじゃけえね。逆に凄く小さな輪のつながりというか、趣味だけじゃなくて考え方なんかも同じ人と一緒に固まりたいっていう、別に大きな輪とか必要ねえわっていう、そういう感じになるかもしれんなーと考えたりしとるけどこれはまだわからんです。

ビジネス的には「双方向」がキーワードになるでしょうけどね、それはまあ主にネットショップなんかの話。


■消費者が商品に何を求めるか

これは簡単に。「品質・価格・納期」の時代はもう終わって、「安全」が最優先になっとる。もうこれは変わってます。


■消費者がストアに何を求めるか

これも実店舗もオンラインストアも「安心・安全」が最優先になるじゃろね。


■消費行動はどう変わるか

今は消費が落ち込んでいるけど、なんとなくあんまり冒険はしないようになると思うわ。ビジネス的にはレビューが凄く大事になってくるというかそれが生命線。別に消費を抑えるわけじゃなくて、他の誰かが「ええよこれは!」って言った商品がドーンと売れる感じね。他の商品は不良在庫に。


疲れてきたのでビジネス系の話は飛ばします。


■演奏/演奏会はどう変わるか

オンライン配信は増える。演奏会に行く人は減る(コロナじゃなくても色々リスク高いからねインフル毎年あるし)。


■選曲はどう変わるか

マチュアに関しては特に変わらんと思う。吹奏楽コンクールの全国大会に左右される傾向は少し落ち着くかもしれん。


■演奏者は何を演奏したいと思うか

あくまでも傾向としてですが「何を演奏するか」よりも「誰の曲を演奏するか」という流れが強くなるかもしれない。


■演奏者は演奏をどう二次利用するか

演奏会の動画のアップロードはおそらく増える。プロであればそれを収益化するために動く人や団体も増える。と同時に音楽著作権や撮影者の著作隣接権を侵害するケースも増える可能性があり、楽譜の違法コピーと並ぶ問題に発展する可能性がある。

これ読んでおいてね

【許諾が必要な場合も】演奏会の動画配信やアップロードに必要な手続きなどについてJASRACに確認してみました - 吹奏楽・管打楽器に関するニュース・情報サイト Wind Band Press

 


■演奏者と聴衆のコミュニケーションはどう変わるか

双方向のコミュニケーションが進む。特にツイキャスやIGTVなどでの動画配信は増えそう。と同時に聴衆とのトラブルも続出する可能性もある。


■新しいエンタメとはなにか

これはいつそういう流れになるかわからんのですけど、たぶんこれまでのエンタメが消費者にとって受動的なものであったのに対し、能動的なものが「新しいエンタメ」の形かもしれん。アーティストの作品に参加する、空間の演出に参加する、企画に参加する、というような楽しみ方への変化。「聴く」から「アーティストを通じて鳴らす」に変わるくらいの全く違う体験。


■コミュニティはどう変わるか

基本的には分断される。小さなコミュニティが乱立する状態で、地域コミュニティが重視されるようになる。しらんけど。


■安全への関心はどう変わるか

こらもう間違いなく高まる。商品や施設には清潔さが求められるし。環境問題などにも個人の興味の範囲が広がる可能性もあるッス。


他にもこの内容の5倍くらいのことを考えてまとめて分析してって感じのことをやってたんですが、「EC(ネットショップ)やりたいけど何をすればいいかよくわからない」とか「ECやってるんだけど売上が伸びない」とか「何をどう変えていけばいいのかわからない」そういう人はね、ほら、わしコンサルもやっとるから。

軽率な感じで相談してちょ。初回無料。ちなみに僕のEC、この状況でも前年比プラスじゃけえね。やったぜ。

演奏会の企画や広報チケット販売、ネットショップ運営などその他ビジネスのアドバイザー・コンサルティング依頼もお受けしています! - 吹奏楽・管打楽器に関するニュース・情報サイト Wind Band Press

 


とにかく皆様、ストレスめっちゃ溜まってると思うんですけど、無理しないでくださいね。溜め込まないように。とはいってもストレス要素って別に外出自粛的なことだけじゃなくて家族とか色々あるんで難しいですけど・・・

メタリカという僕の好きなメタルバンドのドラマー、ラーズ・ウルリッヒはこう言ったそうです。

「自分がコントロールできないことでくよくよするな」

これ名言ね。ハートに刻んで欲しいですね。

そしてもうひとつ、クラッシュというイギリスのパンクバンドのフロントマンだったジョー・ストラマーはこう言ったそうです。

「月に向かって手を伸ばせ。たとえ届かなくても」

パンク!

これもハートに刻んでください。


コントロールできないことで悩まず、そして決して諦めずに手を伸ばす。これでいこう。