こんにちは!
Wind Band Pressの梅本です。
言いたいことをメルマガで言ってしまっていることが多いので、バックナンバーをしばらくやっていこうかと思います。
今日は2022/6/24のメルマガバックナンバーです。
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※この日のメルマガは下記記事を受けてのものです
さて今日のメルマガのタイトルは「何かを始めるのに遅すぎるということはない」。
上記の記事には佐藤有斗さんのプロフィールも掲載しています。
ここでも一部紹介しましょう。
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武蔵野音楽大学別科指揮コース 在学中。
高校入学と同時にコントラバスをはじめ、矢吹けさみ(元群馬交響楽団)、徳島大藏(フリー奏者)、菅野明彦(元東京交響楽団)の各氏に師事。
大学在学中に獨協大学管弦楽団の学生指揮者として楽団の定期演奏会を指揮。
指揮を西脇秀治、大澤健一、水戸博之、高井優希の各氏に師事。
ダグラス・ボストック氏による東京指揮マスタークラスを受講・修了。
普段は月曜から金曜まで一般企業で働く兼業指揮者。
2019年9月よりKleine Harmonie Orchester正指揮者。
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1990年生まれということですから、現在32歳ですね。
大学は獨協大学ですから音大ではありません。
現在武蔵野音楽大学別科指揮コース「在学中」とのことですから、最近になって音大の指揮コースに入ったということかなと思います。
なかなか企業でサラリーマンとして働きながら、「よし音大行こう」とはならないと思うのですが、その甲斐もあって今回のような結果になったのであれば、本格的に勉強を始めて良かったということですよね。
プロとして生計を立てていく、というのは簡単なことではないでしょうし、その道で行こう!とならなかった人生を送っている人も多いと思うのですが、何かを始めるのに遅すぎるということはない、ということかと思います。
これは僕が前に「○○やりたいな~」とかボヤいていたときに編曲家の木原塁さんから言われた言葉なので受け売りなんですけどね。
音楽は生涯を通して長く楽しめるし、成長できるものなので、もっと学びたい、プロになりたい、そんな目標や夢があれば、他に定収入を得つつ、チャレンジするのも素敵だなと思います。
僕もロックスターの夢は諦めていないので、なんとかたくさん稼いでギターと機材を買いたいなと思っています。
クラシックの録音もしたいですし。(時代に逆行しているけどCD作りたい)
やりたいことは色々あるので、「遅すぎることはない」という言葉を胸に、今日も頑張ろうと思います。
そういえば父親が70を越えてついに初の書籍を出版しました。
自費出版ではなくて商業出版です。
本を出版するのは彼の夢だったのですが、いつ夢が叶うかわからないものです。
これまでも「自費出版しませんか」という話は何度もあったらしいですが、「自費出版には興味がない」といって断っていたそうです。
本人は「あと10年早ければなあ」と言っていましたが、その本を読んだ人の中から、彼の志を受け継ぐ人が出てくれば、決して遅すぎたということはないと思います。
ちなみに「スポーツショップ経営者 必携 ウィズコロナ時代の繁盛の秘訣」という本なのですが、彼が毎週出しているメルマガの内容をまとめたような感じで、スポーツショップに限らず「ものを売る」の基本の話がメインです。
あとは「スポーツショップ」とうたっているとおり、小売店向けの話が多いです。
文章も平易(ビジネス本というよりおじさんのメモみたいな)。
なので、例えば楽器店の方にもオススメです。
Amazonとか楽天ブックスとかで予約出来るみたいなので、ぜひぜひどうぞ宜しくお願い申し上げます。
ISBNは978-4-86367-747-0です。
ここから各ストアにリンクしてあるみたいです。
スポーツショップ経営者必携! ウィズコロナ時代の繁盛の秘訣 梅本 泰則(著/文) - セルバ出版 | 版元ドットコム
今週のメルマガはこんなところで。
ではまた次回!
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以上、メルマガバックナンバーでした。
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仕事に関係あることないこと色々語ったり語らなかったりします(あいまい)。
では良い週末を!