吹奏楽情報サイトWind Band Pressの裏話

吹奏楽・管打楽器の情報サイトWind Band Pressの編集長、梅本がたまに裏話なんかを書くブログ。

燃え尽きないために再度読んでおきたい記事(メルマガバックナンバー+α)

f:id:windbandpress:20220217154757j:plain




こんにちは!

Wind Band Pressの梅本です。

広島は連日の雪です。

皆様のお住いの地域はいかがでしょうか。

寒いと身体が前に縮こまって肋骨の神経を圧迫して肋間神経痛になるそうです。(それは僕です)

ラジオ体操みたいなのでも良いので身体を動かすようにしましょうね。


さて先週のメルマガで「燃え尽きないために再度読んでおきたい記事」というのを書いたので、ブログでも多少編集してバックナンバーにしておこうと思います。


-------------

今週(※メルマガを書いたのは先週)はこんな記事が上がりました。

 

筑波研究学園都市吹奏楽団 午後の演奏会24~24時間を彩る音楽~(2022/2/20:牛久市中央生涯学習センター 文化ホール)

 

「悔しい思いばかりをしてきた期間が転機になっている」インタビュー:ユーフォニアム奏者 新井秀昇さん

 

第10回神戸国際フルートコンクール審査員らによる「オールスター・フルート・ガラ~審査員コンサート 高木綾子&神田寛明 スペシャル」(2022/3/26:神戸文化ホール 中ホール)

 

 

都内で活動するアマチュア吹奏楽団「Benefic(ベネフィック)」第18回定期演奏会(2022/3/6:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール)

 

 

まだ読んでいない記事があればぜひチェックしてみてくださいね。


厳しい時期ですが演奏会情報もあり、皆さん色々と工夫して活動をされているのかな、という印象です。

情勢によって延期や中止もあり得るので、演奏会に行く前に主催者の公式サイトをチェックしておきましょうね。


僕が今週言いたかったことは下記の記事で書きなぐっております。

【編集長が最近思うこと】活動できなくても心の灯火は消さない、そのために「余白」を作る

 

この記事でも紹介していますが、非常にメンタル的にもキツイ時期ですので、下記記事も合わせて読んでみてくださいね。

色々な方がインタビューに答えてくれています。

彼らの言葉が力になってくれるかもしれません。

バーンアウト燃え尽き症候群)にどう対処するか
https://windbandpress.net/category/column/interview/barnout

コロナ禍を私たちはどう生きたか~未来に残すそれぞれの記憶~
https://windbandpress.net/category/column/interview/survivor


頑張り続けるのも限界があるので、疲れたときには休んでみて下さい。

休めない人もいらっしゃると思いますがどうか思いつめないように・・・

だいたいの場合、夜の考え事は良くなさそうな気がします。

SNSでファンが増える?減る?(メルマガバックナンバー+α)

f:id:windbandpress:20220210132608j:plain




こんにちは!

Wind Band Pressの梅本です。


先週のメルマガで「SNSでファンが増える?減る?」というのを書いたのですが、メルマガだけだともったいないかなーと思い、ブログでも多少編集してバックナンバーにしておこうと思います。


-------------

先週は「人が集まる演奏会情報投稿のコツ」というメルマガをお送りしましたが、今日も最近思うことシリーズで・・・

SNSでファンが増える?減る?」

というテーマで少し書いてみたいと思います。


SNSでモノを売る時代だよ」ということで、以前にこんな記事を書きました。

https://windbandpress.net/14298

このコラムではSNSのプラス面にスポットを当てて書いていますが、実際に特にTwitterなんかを見ると、ポジティブな投稿もあればネガティブな投稿もあります。

「どんな投稿をしたらファンが増えるよ」

というようなハウツーはないのですが、

逆に「これはファンが減るんじゃないかな」というような投稿はあります。


SNSでファンが増える人やバンドもあれば、逆にSNSを使うことでファンが減る人やバンドもあるということです。

例えば指揮者やバンド指導者が、演奏会を反省したりするのは別に良いと思います。

ただそのときに誰かを批判したりバンドへの文句を言うような内容だと、受け手の印象は変わりますよね。

バンドの1団員だとしても、バンドへの文句、指揮者への文句が出ると、「このバンドうまく行ってなさそうでちょっと嫌だなあ」と思われる可能性があります。

(バンド名がバレてればの話ですが)

あといわゆる「中の人」文化。

うまくやればファンが増えますが、業界内の「中の人」同士の馴れ合いのためのアカウント運用になると、周りはサッと引いていってしまう場合もあります。

「中の人」として人格を出して運用する場合、「面白い」「親しみがわく」というのが前提ですので、「中の人」なら何を投稿してもプラスになる、というわけではありません。

内部事情をさらけ出せばいいというわけでもありませんし、「中の人」の生活を見たいわけではないかもしれません。

あくまでもバンドや企業などの「看板」を背負っている、ということを忘れてはいけないでしょうね。


「こういうのは失敗する」「これは間違い」など不安を煽るような言い切り型のツイートが多い人はフォロワーも増えやすい傾向がありますが、フォロワーは必ずしも味方ではありません。

フォロワー数を指標にしているとこのあたり勘違いしやすいのですが、足元をすくう機会を待っているフォロワーだっているでしょう。


ポジティブなことばかりを投稿するのはなかなか難しいかもしれませんが、ネガティブな感情については、投稿前に「ほんとにこれを投稿して誰か得になるのか?」と一旦考えてみるのも良いかもしれません。

また、「この投稿は団体にネガティブな印象を持たれるか?」「誰かが傷つくんじゃないか?」という判断基準でも良いかもしれません。

ポジティブな投稿だけする、というわけではなくて、「ファンが減りそうな、誰かが傷つきそうな投稿を避ける」というだけでだいぶ投稿もスッキリしてくるのではないかな、と思います。

コラムでもUGCについて書きましたが、悪評というのもUGCで生まれます。

「こいつこんなこと書いてるぜ」という引用やシェアですね。

これが発生すると一気にファンを失いかねません。

それは避けたいところです。


SNSでファンを増やしたければ、まずはファンを減らさないこと」

一歩進んで二歩下がる、だと水前寺清子さんですからね。

商売の収入と支出の関係と同じで、支出のほうが多ければ赤字ということになります。

あまり難しく考えたくない人は、「他人が見たら嫌な気分になるかな」という投稿はしない、というルールを作っておけばひとまず支出は減るかなという印象です。

ぜひうまく利用してファンを増やしたいですね。

 

人が集まる演奏会情報投稿のコツ(メルマガバックナンバー)

f:id:windbandpress:20220203160157j:plain




こんにちは!

Wind Band Pressの梅本です。


先週のメルマガで「人が集まる演奏会情報投稿のコツ」というのを書いたのですが、メルマガだけだともったいないかなーと思い、ブログでも多少編集してバックナンバーにしておこうと思います。


-------------

さて今日は「人が集まる演奏会情報投稿のコツ」ということで。

そんなにコツのようなものはないというか、Wind Band Pressのフォームに合わせていればだいたい必要な情報は入ります。

ただ自由入力の部分で「惜しいな」という投稿も多いので少しその話を。


他人の演奏会にはあーだこーだ言えますが、いざ自分の演奏会になるとそういった「第三者の目線」が抜けてしまうことはままあります。

自分が演奏会に行くかどうか検討するときに、基本的なよくある情報以外に、「こんな情報があったらいいな」と思うときはありませんか?

例えば・・・

・終わってからの予定もあるので終演時間が知りたい

・観客向けの注意喚起だけじゃなくて主催者側がどういう感染対策をしているか知りたい(本当に安全な場所なのかどうか知りたい)

・直前に急用が出来た場合にキャンセル出来るかどうか知りたい

・どんな曲をやるのかしっかり把握して他の演奏会と比較したい

・そもそも誰?どんな団体?というのがわからない

・配信もあるのかどうか


ザッと思いつくだけでもこんな感じですが、Wind Band Pressに限らずコンサートスクエアなどでも、こういった情報が抜けている主催者がほとんどではないでしょうか。


ですのでこういった情報を付け加えるだけでも他の演奏会情報と差別化を図ることが出来ます。

例えば上記に対応した形だと、下記のような情報を加えると良いでしょう。


■予定終演時間

演奏会を企画するときに舞台進行表くらい作ると思うので、おそらく終演時間の予測は立てているはずです。

それを「予定」として書くだけで良いです。

お客様はその後の予定を立てやすくなります。

この時期だと晩御飯を外で食べられるかどうか、とかですね。

 

■感染対策

この時期とても重要です。

・館内のどこにどういったものを配置しているのか(アルコール除菌液、空気清浄機など)

・換気はどうするのか(やるのかやらないのか)

・パンフレットは手渡しなのかそうでないのか

・スタッフはマスクだけでなく手袋もしているのかそうでないのか

・演奏会中に階段手すりやドア取っ手などの除菌清掃は行うのか

・ゴミの扱いはどうするのか(ゴミ箱を設置する/しない)

・差し入れは受け付けるのか受け付けないのか

・終演後に演者に合う機会はあるのかないのか

・座席の間隔は確保されているか

などなどが挙げられます。

仮にコロナがピークアウトしても、こういった感染対策はデフォルトとして残ると思うので、演奏会企画の段階でしっかりと考えておいて、投稿する際にもしっかりアピールしたいところです。

 

■キャンセルの方法

これを書いている主催者はほぼいないです。

キャンセルされたくないからかなと思いますが(他の理由もあるのかも)、自分がチケットを買う側だったら、もしものときに備えてキャンセル・返金の方法がわかっていると安心です。

各種プレイガイドを使う場合も、そうでない場合も、キャンセル・返金の方法や期限について明記しておくと良いかなと思います。

 

■演目情報について

いくつかの演目を書いて最後に「ほか」と書いている演奏会情報が多いのですが、本プログラムに入れる曲目はすべて記載したほうが良いです。

その「ほか」に含まれる曲が、誰かにとって聴きたい曲なのかもしれないですよね。

あとはよく抜け落ちているのが「編曲者名」です。

「誰の編曲でも同じ」であれば、皆さんが選曲の際に誰のアレンジ版を使うか悩むこともなかったはずです。

同じように、お客様にとっても、誰の編曲なのかは重要な要素です。

まさか著作権が消滅していない楽曲を無許可で編曲したからバレないようにクレジットしていない・・・なんてことはありませんよね。

編曲家名を書かないということはそういうことを邪推されるリスクもあります。

 

■プロフィール

これも結構抜けていることが多いのですが、日本の人口が1億人だとしたら9999万9900人くらいは演奏者のことを知らないかもしれません。

「自分ってば有名人」

と思っているのは本人や団員たちだけだったりするので、最新のプロフィールを掲載するようにしましょう。

仲間内だけのコンサートだったらそもそもコンサート情報を公表する必要もないはずですので、ここもお客様にしっかりと「どんな人/バンドなのか」をお知らせしましょう。

 

■配信の有無と詳細

コロナがどうこうではなく、もう同時配信やアーカイブ配信はスタンダードなスタイルになってきています。(それの良し悪しは別としてです)

なので、それがあるかどうか、あるとしたらどういう方法で見られるのか、そういった詳細情報が必要になります。

それでも現場で聴きたい人は会場に行きますから、会場のお客様が減るのではないか、という心配はしなくていいでしょう。

配信をするのであれば、しっかりと配信視聴のお客様の数を増やしたいところです。

逆に「配信はありません、後日You Tubeにアップもしません」と言い切っていれば、「行かなきゃ」という気にもなります。

 

今パッと思いつくだけでもこれだけの情報の漏れがあります。

Wind Band Pressだけでなく様々な媒体に演奏会情報を投稿すると思います。

中には雑誌のように文字数制限があってすべて入れられない媒体もありますが、ウェブ媒体や自分のウェブサイトやブログでは細かく情報を掲載したほうが、行くかどうか迷っている人(だいたい行かない)を演奏会に呼ぶことが出来るでしょう。

 

------

というようなメルマガを先週は送りました。

 

たまにこんな話もしているメルマガの登録はこちら!

Wind Band Press新メルマガ購読申し込みページ - 吹奏楽・管楽器・打楽器・クラシック音楽のWebメディア Wind Band Press

 

困難な時期が続きますね - 去年と一昨年はどうしてた?

f:id:windbandpress:20220127110505j:plain




こんにちは!

Wind Band Pressの梅本です。


皆さんご存知の通りオミクロン株だなんだで、アレです。

色んなところに影響があります。

演奏会情報もほとんど入ってこなくなりました。

もしWind Band Pressで記事にしているコンサートで延期や中止があれば主催の方はご連絡下さいね。


メンタル的にも「またか」と、最初の緊急事態宣言のときのような緊迫感もなく、ただただ不満だけがたまっていくような感じかもしれませんね。


そんなときは去年や一昨年を音楽家がどう乗り越えたか、という記事が参考になったり癒やしになったりするかもしれません。

ということで「なんか疲れちゃうなー何もしてないけど」という方は、下記の特集を読んでみてください。

【編集長が最近思うこと】バーンアウト(燃え尽き症候群)にならないために・立ち直るために

 

バーンアウト(燃え尽き症候群)にどう対処するか

 

コロナ禍を私たちはどう生きたか~未来に残すそれぞれの記憶~

 


どうしようもなく辛くて誰にも知り合いに話せない人はこちらを。

心がしんどいときに相談できたりする窓口一覧【おもに新型コロナウイルス関連、10代向け】 - 吹奏楽情報サイトWind Band Pressの裏話

 


何も考えない時間というのも必要です。ヒマだと人はろくなことを考えないですからね。

僕は最近スマホゲームのオクトパストラベラーを始めました(無料)。寝不足です。うちの家族はひたすらポケモンやってます。

「落ち着いたらやりたい曲」を見つけるためにYoutubeやCDを漁るのも良いし、自分の楽器のジャンルとは違う音楽を聴くのも気分転換になるかもしれませんね。

僕はロックばっかり聴いています。

 

今日もインタビュー依頼を海外に投げているので、返事待ちの分と合わせて、早めに記事を出せればいいなと思います。

 

演奏会の「サブタイトル」はどう考える?

f:id:windbandpress:20220120113414j:plain




こんにちは!

Wind Band Pressの梅本です。


今週は演奏会情報の提供がありました。

筑波研究学園都市吹奏楽団 午後の演奏会24~24時間を彩る音楽~(2022/2/20:牛久市中央生涯学習センター 文化ホール)

 

シュルム木管5重奏団第7回コンサート(2022/4/16:千葉市美浜文化ホール2階 音楽ホール)

 

埼玉会館ランチタイム・コンサート第52回 春休みスペシャル 東京交響楽団メンバーによる《魔法使いの弟子》(2022/3/29:埼玉会館 大ホール) 

 


サブタイトルをつけている演奏会もあれば、ない演奏会もありますね。

演奏会のネットでの発信は、主に分けて、

1. 団体や個人(主催側)でブログやSNSで発信する場合

2. Wind Band Pressのような媒体を通す場合

3. UGC(ユーザーが生成するコンテンツ)

があるかと思います。

1と3についてはこんな記事を書いているので参考にしてみて下さい。

【編集長が最近思うこと】好かれる記事コンテンツの作り方、発信の仕方

 

【編集長コラム】SNSでモノを買う時代に僕らはどうやって「演奏会」を売ればいいのか?

 

2については基本的にはコントロール不可能ですが、下記の記事が参考になるかもしれません。

【編集長コラム】プレスリリースってどうやって出すの?

 


今日は演奏会のサブタイトルについて考えてみます。

演奏会の情報に触れる場はネットだけではありません。チラシやポスターも作りますよね。

そのときに、演奏会のコンセプトを表したサブタイトルがあれば、より興味を持ってもらえる可能性はあります。

「なんのこっちゃ」というサブタイトルだと、逆効果かもしれません。

コンセプトを表すのも大事ですが、それがターゲットとしている聴衆に「自分ごと」だと思わせるようなタイトルだと、より良いような気がします。

例えば「宇宙」をテーマにした曲をやります、というコンセプトの場合に、

「○○吹奏楽団**回コンサート」のサブタイトルとして

吹奏楽でめぐる宇宙旅行だと主語が楽団なのか聴衆なのか分かりません。

「客席から宇宙を旅する音のプラネタリウムだと主語が聴衆だとわかりますし、客席に座った自分がプラネタリウムのように宇宙を感じている様子をイメージできるかもしれません。(このサブタイトルが良いかどうかは別として)

言葉としては少しの差なのですが、受け取るイメージはだいぶ変わります。

マンションポエム(マンションのチラシにあるポエムみたいなキャッチコピー)はあまり参考にならないと思いますが、家のポストに入っているチラシなどにもヒントはありますので、今まで捨てていたものも、捨てる前に一度目を通して、引っ掛かりのあるキャッチコピーがあれば、なんでそれが自分に引っかかったのかを考えてみるのも、サブタイトルを作ったり広報をする際の単語選びの訓練になるかもしれません。

特に上記3パターンの2、「Wind Band Pressのような媒体を通す場合」には、「自分たちの熱い思い」の箇所は省略されることもあります。

発信するのは媒体なので、「私達は~します」であるとか「皆様のご来場をお待ちしております」というような文面は、媒体として発信する文章としては主語がおかしいわけです。

「みんなの演奏会コーナー」みたいな投稿コーナーがある場合や、投稿した内容が自動でそのまま反映されるようなサービスの場合は別ですけどね。

そうなると、「媒体がタイトルにしたくなるような強烈なウリ」を作るか、「媒体が深く考えずそのまま演奏会名をタイトルにしても興味を引くようなサブタイトル」を作るか、どちらか(もしくはどちらも)を考えることは、重要です。

適切なサブタイトルをつけることで、目に触れる場所がデジタルであろうとアナログであろうと、主催者とお客様、お互いにとってハッピーな結果になるのではないかなと思います。

信頼は砂の城のようなもの

f:id:windbandpress:20220114115450j:plain




こんにちは!

Wind Band Pressの梅本です。


今週はアメリカの作曲家、フランク・ティケリさんへのインタビュー記事が出ました。

「私たち作曲家は、早い時期に自分の音楽の”チャンピオン”を1人か2人持てばいいのです」インタビュー:作曲家 フランク・ティケリ氏 (Frank Ticheli) - 吹奏楽・管楽器・打楽器・クラシック音楽のWebメディア Wind Band Press

 

あとはこちら。MOSさんの記事。

ネオ吹奏楽を提唱し、日本吹奏楽を世界に鳴らす管楽器ガールズユニット”MOS”が、2022年1月11日にC&Kとのコラボ曲 「もすごい音楽しようね feat.C&K」を配信リリース - 吹奏楽・管楽器・打楽器・クラシック音楽のWebメディア Wind Band Press

 


ティケリさんとは2016年のWind Band Press開始以降の知り合いです。当時、記事を作成するために多くの作曲家や演奏家の人に「最新情報をください」という連絡をして、その中にティケリさんがいました。

当時は僕はWind Band Press以外の事業は何もしていなかったので、今では出来ないくらい相当たくさんの人に連絡をしていましたね。

ただ、英語がかなり拙かったので、たまに「これはどういう意味?」という質問が来ることもあって、なかなかに四苦八苦しておりました。

ティケリさんとも普段から連絡を取っているわけではないですし、これまでインタビューした方も最初のコンタクトは2016年で、それ以降のやり取りは稀、という方が多いです。

MOSさんの記事はトランペット奏者の中山浩佑さんからの情報提供ですね。

中山さんとも最初のコンタクトは2016年だったと思います。またこうして情報掲載の依頼(無料だよ)をいただけるのは嬉しいことです。


で、まあそういう方たちと一緒に仕事を出来るようにするためには、やはり信頼が必要です。

信頼というのは築くのに時間がかかるのですが、壊れるのは一瞬で、まさに海水浴にいったときなんかに作る「砂の城」に似ています。

信頼を築くための方法なんてのは人それぞれなので法則みたいなものもないと思うのですが、僕の場合はただひたすら真摯に真面目にやる、というだけです。

例えば問い合わせのメールには営業時間内であればなるべく早く(少なくとも当日営業時間内には)返信するとか、やるといったことはやるとか、相手を雑に扱わないとか、僕にとっては当たり前のことを当たり前にやっているだけなのですが、これが出来ない人や会社もたくさんいます(あります)。

・お問い合わせのメールが送られてきても返事をしない

・ビジネスメールで、なおかつ会ったこともないのに言葉がラフで、さらに相手を若干見下した言葉遣いや内容になっている

・返信メールに署名もなく引用もない(だからこっちはその前のメールを引っ張り出してこないといけない)

・「いついつまでにやります」とスケジュールを組んできたのにやらない、出来なかったことについてスケジュール修正の連絡もない

・そして音信不通へ

こんなことをしてるとそりゃ信頼なんて築けないし、仮に仲良くしていてもちょっとしたきっかけで信頼が100から0になることもあります。

 

もちろん僕も完璧ではないのですが、僕が今でも多くの人と仕事が出来ているのは、真実はわかりませんが、たぶんそういった失礼なことを回避しようと気をつけているからじゃないかなと思います。(失礼もたくさんありましたけどね、申し訳ございません)

まずは上記のような当たり前のことを当たり前にやる。

そのうえでクオリティの高いコンテンツを作る。

そして、できればWind Band Pressで仕事をした人に巡り巡ってお金が回るようにする。

それだけかなと思います。

別にWind Band Pressって大きいメディアでもないですから、「Wind Band Pressに載せてもらえるならなんでもします」なんて人はいないですし、原稿料も出せない状態なのでコラムの連載もほとんどなくなってしまっています(これは僕にも原因があるんだと思う)。

ちょっと最近、僕の中で「この人とはもう終わりだな」と信頼が崩れたことがあったので(相手が悪いパターン)、書いてみました。

やっぱり原則として人対人なので。

街中でいきなり人を殴ったり、知り合いに声掛けられて無視したりしないじゃないですか。

でもメールやSNSだとそれに近いことを平気で出来てしまいますよね。

みんなが見ている「手の中にある小窓」の向こうには自分と同じように血の通った人間がいるわけで、怒るし、喜ぶし、悲しいときもあるし楽しいときもあります。ビジネスメールだと「パソコンのディスプレイの向こうには」になるかな。

なので、人間と仕事をしているんだという当たり前のことを認識して当たり前のことを当たり前に、真摯に愚直にやり続ける、それしか信頼を築く方法はないんじゃないかなと思ったりする昨今です。

信頼は砂の城

お互いに仕事では甘えすぎないように気をつけていきましょう。

(プライベートでは人を頼って甘えても良いと思うけどね、楽しく生きていければいいです)

 

梅本家家訓、ではないですが僕が父から授かった「親父十訓」から一つをご紹介して今日は終わります。

 

「全ての結果は他人ではなく自分に原因がある」

 

それではまた次回。

【おヒマなら読んでね】2021年のインタビュー記事まとめ!

f:id:windbandpress:20211228132927j:plain



 

こんにちは!

Wind Band Press編集長/ONSAの梅本です。


Wind Band Pressを運営するONSAもいよいよ明日12/29で2021年の仕事納め(仮)です。

今年も1年、Wind Band Pressをご愛読いただき誠にありがとうございました!


ONSAではGolden Hearts Publicationsという出版事業や、Wind Band Pressのストア「WBP Plus!」という小売事業も忙しくやっていて、Wind Band Pressも昔の「情報サイト」という側面はほとんどなくなり、インタビューやコラムをメインコンテンツにしています。

直接利益を生むサイトではないこともあり、割と後回しになってしまうWind Band Pressですが、2021年も多くの方のご協力でインタビュー記事をちょこちょこと出すことができました。

今日は年内最後のブログということで、2021年のインタビュー記事まとめです。

最初のインタビューは演奏会情報と絡めてのインタビューでした。

本格的なインタビューのスタートは6月の「バーンアウト」特集からでしたね。

まだ読んでいない記事があれば、ぜひご一読ください。それぞれの分野で活躍されている方のお話には、何かしら得るものがあると思います。

 

【インタビューあり】サントリー芸術財団推薦コンサートに選出!「會田瑞樹ヴィブラフォンソロリサイタル2021 ~夢幻泡影~」(2021/10/30:かなっくホール)

 

「僕たちは音楽の僕(しもべ)です」~バーンアウト(燃え尽き症候群)にどう対処するか~:會田瑞樹さん(打楽器奏者)へのインタビュー 

 

「自分の人生で大事にしたいことは何なのか」~バーンアウト(燃え尽き症候群)にどう対処するか~:有吉尚子さん(クラリネット奏者)へのインタビュー

 

「音楽の神様は寛容で、多くの人を受け入れてくれる」~バーンアウト(燃え尽き症候群)にどう対処するか~:岡田友弘さん(指揮者)へのインタビュー

 

「自分のやっていることの先には必ず誰かがいる」~バーンアウト(燃え尽き症候群)にどう対処するか~:今村耀さん(ユーフォニアム奏者)へのインタビュー

 

「ジャポーネ、ケンイチ・マサカド!」イタリアの第6回国際行進曲作曲コンクールで第2位を受賞、正門研一氏特別インタビュー 

 

「悩みなんていうのは話したら半分解決したようなもの」~バーンアウト(燃え尽き症候群)にどう対処するか~:本橋隼人さん(テューバ奏者)へのインタビュー

 

「使命感や興奮、期待…そのどれもが新鮮で、常に大きな刺激を与えてくれる」 インタビュー:打楽器奏者 會田瑞樹さんが語る「初演」 

 

【インタビューあり】Hakuju New Style Live~心が喜ぶ演結び 新しい出会いの形へ~塙美里サクソフォン・リサイタル(2021/10/26:Hakuju Hall)

 

「プロジェクトを先延ばしにして、成熟するのを待っていてはいけない」インタビュー:作曲家、フランコ・チェザリーニ氏 (Franco Cesarini) 

 

「当時、メジャーレーベルは器楽の室内楽やソロに興味がなかった」インタビュー:クリスタル・レコード社長ピーター・クライスト氏(Peter Christ)

 

「教育がすべてであり、常に成長し続けることが大切」インタビュー:ケヴィン・ホーベン氏 (Kevin Houben) 

 

「ミュージシャンとしてのすべてのニーズを満たすことができるプラットフォームを作りたいと考えた」インタビュー:クラルテ・レコーズ(Klarthe Records:フランス) ピエール・レモンディエール氏 (Pierre Remondiere) 

 

「現代音楽や未収録の音楽に特化したレコードレーベルが必要だと考えました」インタビュー:オールバニー・レコーズ(Albany Records:アメリカ) スーザン・ブッシュ氏 (Susan Bush) 

 

「私にとって、作曲は旅のようなものです」インタビュー:作曲家 ロサーノ・ガランテ氏 (Rossano Galante) 

 

指揮者との合奏の時間をもっと有意義にするためにバンドが事前に準備すること:指揮者の岡田友弘さんにお話を伺いました 

 

「音楽的に表現力のある作品であるために技術的に難しくある必要はありません」低グレード作品の魅力などについて作曲家のヴィンス・ガッシさんにインタビューしてみました 

 

「音楽は言葉や絵よりもはるかに高いレベルで聴衆とコミュニケーションをとることができる」インタビュー:作曲家 フィリップ・スパーク氏 (Philip Sparke) 

 

「私たちが吹奏楽の仕事をしているのは、吹奏楽が好きだからです。 吹奏楽の仕事をしていても、お金持ちになれるわけではありません」インタビュー:マーク・レコーズ(Mark Records:アメリカ) マーク・J・モレット氏 (Mark J. Morette) 

 

「プロの演奏家は『コミュニケーター』じゃないといけない」マリンバ奏者:名倉誠人さんインタビュー 

 

以上、2021年のインタビュー記事でした!


そのほか、過去のインタビューやコラム、エッセイのコーナーはこちら。

コラム・レポート - 吹奏楽・管楽器・打楽器・クラシック音楽のWebメディア Wind Band Press

 

一番古いものは2016年までさかのぼりますので、ぜひチェックしてみてください。

ではまた!

 

 

--------------------------
▼裏話やここでしか書かない話をメルマガでも配信しています。
ブログとも違う話を書いていますので、ぜひご登録お願いします!
(無料です!)

https://windbandpress.net/subscribe

 

--------------------------

▼Wind Band Pressでは広告募集中です!詳しくはこちら
https://windbandpress.net/ad


▼Wind Band Press/ONSAのサポーター募集中です!詳しくはこちら
https://windbandpress.net/support


--------------------------

▼Wind Band Pressでは下記のようなお仕事もしています。
 ぜひご活用ください。

■アルバイト・パート・正社員などの求人バナー枠を無償提供いたします
http://windbandpress.hatenablog.com/entry/2020/01/30/215202

 ※詳しくはブログ記事にまとめておりますのでご一読下さい。


■演奏会の企画やチケット販売その他ビジネスのお悩み相談もお受けしています!
https://windbandpress.net/consultation

 ※初回ご相談は無料、案件に応じて10,000円~で承ります!


--------------------------

▼Wind Band PressほかONSAのオリジナルグッズ(ステッカーやTシャツなど)こちらで買えます!

https://suzuri.jp/shuheiumemoto


--------------------------


▼Wind Band Pressの最新情報はSNSでもチェックできます!

 Facebookページ
 https://www.facebook.com/windbandpress/

 Twitter(@Wind_Band_Press)
 https://twitter.com/Wind_Band_Press


--------------------------

▼Wind Band Pressのストア「WBP Plus!」もよろしくおねがいします!

Yahoo!ショッピング
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/

楽天市場
https://www.rakuten.co.jp/wbpplus/