吹奏楽・管打楽器のウェブメディアWind Band Pressの裏話

吹奏楽・管打楽器のウェブメディアWind Band Pressの編集長、梅本がたまに裏話なんかを書くブログ。

【メルマガ+-α】サイトデザインのお話

 


こんにちは!

Wind Band Press編集長の梅本です。

 

一応裏話を書こうと思って作ったこのブログなんですが、
裏話はほとんどメルマガで書いてしまうのでこっちに書くことがない。

これは困った。

ということで、出来れば毎週、メルマガを書くついでに、
メルマガで書いている裏話から足したり引いたりして
何か書いてみようかと思います。


今日は「サイトデザインのお話」。

しばらく書いていた有料記事のシステムのやつはなんかなんとかなりそうなので、近々実装のテストをして、もろもろ準備していこうと思っています。


それはそれで進めるんですが、ちょっと考えているのがサイトデザインの変更です。

現在のWord Pressテンプレートは二代目なのですが、もうちょっと読みやすいテンプレートがないかどうか、探してみようと思っています。


前回の変更時はSNSのアンケート機能を使って

「新しいデザインと旧デザインどっちがいいですか」

ってのをやって、僅差で今のデザインが買ったんですが、1アクセスあたりのページビューがかなり落ちまして。

ユーザー数は増えているのですが、PVが増えないのでそろそろまた新しいWord Pressのテンプレートを探して、両方に効くデザインに変えたいなってところなのです。

PCとスマホの両方で読みやすければ、なんでも良いんですけど。

前回はスマホでカテゴリを探すのが大変だったので今のに変えたのですが、スマホからのアクセスがとても多い(PCはなんとでもなる)ので、スマホでの読みやすさや探しやすさを特に重視したいですね。

これ、というのがあればよいのですが。


元気があれば今夜ちょっと探してみます。

(元気がなければ明日以降・・・)


こんな感じの話が読めるメルマガはこちらから登録を。

https://www.mag2.com/m/0001678809.html


その他ONSA全般の裏話や動きなどは
ひっそりとONSAのブログを更新しているので
のぞいてみて下さい。

吹奏楽関連事業を展開する「ONSA」梅本周平の吹奏楽とかマーケティングとかの話

https://ameblo.jp/onsa-umemoto/


その他、各事業のブログは下記から。


■Golden Hearts Publications

http://goldenhearts.hatenablog.com


■WBP Plus!

https://ameblo.jp/wbpplus/

【メルマガ+-α】有料会員記事のお話


こんにちは!

Wind Band Press編集長の梅本です。

 

一応裏話を書こうと思って作ったこのブログなんですが、
裏話はほとんどメルマガで書いてしまうのでこっちに書くことがない。

これは困った。

ということで、出来れば毎週、メルマガを書くついでに、
メルマガで書いている裏話から足したり引いたりして
何か書いてみようかと思います。


今日は「有料会員記事のお話」。

メルマガでは先週から書いている話で、
要は広告収入がないから有料記事を作りたいなあって考えてた、
っていう話ですね。

先週どえらい時間をかけて色々Word Pressのプラグインを調べて、実装して、テストして、ってやってみました。

「有料会員制」ってのはできそうです。


例えば1か月でいくら払って「有料会員」になると、
サイト内の有料記事を全て読めるってタイプですね。


記事ごとの課金をしたかったのですがちょっと色々難しかったですね。
(そういうプラグインもあるみたいですけど有料プラグインで結構高かった)


このプラグインもまだ研究途中で、例えば「会員期限が切れた後の更新はどうするのか」とか調べてないしテスト出来ていないところもあるんですが、とりあえず一旦ストップしてます(時間が取りづらい)。


ただまあ大事なのはシステムじゃなくて「何が読めるのか」ってところだと思うので、

今度はそこで「誰に」「何を」書いてもらうか、とか、誰に何をインタビューするかとか、その辺のことを考えています。先生やってる友人にヒアリングしたり。


一つ決まっている基準は「読んだらアウトプット出来る内容であること」です。

じゃないと買わないですよね。

僕が吹奏楽系の雑誌買わないのもそういう「僕が読んでも何にも活かせない」みたいな理由があるので、そこをどう回避するかっていうところも考えなければいけません。(Wind Band Press始めたころは買ったけど)

今回テストしたプラグインは支払いがPayPalなので(それが一番安全なのですけど)、そもそもターゲットが大人になります。(PayPalはクレジットかデビットカードが必要だったはず)

なので大人向けの記事で、雑誌や本で読めない記事ですよね・・・うーん・・・

という感じでようやくメディアっぽい動きをしようとしている昨今です。


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その他ONSA全般の裏話や動きなどは
ひっそりとONSAのブログを更新しているので
のぞいてみて下さい。

吹奏楽関連事業を展開する「ONSA」梅本周平の吹奏楽とかマーケティングとかの話

 https://ameblo.jp/onsa-umemoto/


その他、各事業のブログは下記から。


■Golden Hearts Publications

 

http://goldenhearts.hatenablog.com

 

■WBP Plus!

https://ameblo.jp/wbpplus/

 

直接Wind Band Pressにコンサートやイベントの告知・レポートを投稿できるようになりました

ブログを書くのは久しぶりという体たらく、編集長の梅本です。

 

さて今日はお知らせです。

 

タイトルにもある通りなのですが、下記ページより、皆様から直接Wind Band Pressに記事を投稿できるようになりました。

https://windbandpress.net/9664

 

これは前からやろうやろうと思っていながらなかなか時間が取れなかったのですが、休日を使ってエイヤッと設定してみました。

ここに至る想いはまあ色々あるのですが・・・

 

僕がアマチュアバンドの情報を記事にするときは色々考えてお断りすることも多かったですが、情報サイトとしての側面を見た時に、コンサートガイドは作れないけど、それに近い、自由に投稿できる機能があってもいいのかな、というところですね。

マチュアのコンサートは別に情報として価値がないわけじゃなくて、僕のスキルでは「何でもかんでも注目を集めさせる」というのがまだまだ難しいので、アマチュアの方からの情報提供や掲載依頼があっても、お申し出を断らざるを得なかったことが多かったことに対する申し訳なさもあります。

テキストの雛形もないので、「自分で記事を作ってみる」体験をして、反応を見て、ということが出来れば、情報の出し方もブラッシュアップされていくのかな、という狙いもあります。

おそらくプロアマ問わず多くのバンドが「多くの人に来て欲しい」と思っていらっしゃるかと思いますが、漠然と好きな曲を選曲して漠然と告知しても「多くの人」にはリーチしないですから、広報記事を書く時にも一工夫が必要です。

例えば他のコンサートガイドのようなサイトと文言を変えてみて、反応のテストをしてみるというのも良いと思いますし、文章は使いまわしでとにかく露出を増やそう、というのでも良いと思いますが(つまり何でも良いのですが)、何等かの効果測定の指標を決めておくと良いでしょうね。

他のコンサートガイドサイトとはちょっと違うかもしれない点としては、まず管理者権限の都合で画像のアップロードが出来ないので、画像を掲載したい場合はHTMLのモードで絶対パスで指定しないといけません。詳しくはページに記載しています。

また記事は即時反映でなく、スパム対策のためにこちらの承認を得てから掲載になります。

マチュアの方はこちらを使えば僕のフィルターなしで(僕は内容を確認して情報の不足などがあった場合にお問い合わせするくらいです)、投稿できます。

プロの方や簡単な編集など必要な場合はこれまで通り情報提供いただいた方が無難ですので、主にアマチュア向けですね。

ぜひご活用頂ければと思います。

 

https://windbandpress.net/9664

 

 

「伝えたいことがあるけど発表できる媒体がない」方、募集します!

夏季休業が明けました。

さぞ情報提供のメールもたまって・・・ない!!

 

まあ、同じように休暇を取られている方や企業も多いですから、そうなりますよね・・・

 

あんまり情報提供も多いわけでもないので、そろそろ次のインタビュー企画も進めていかなきゃなあとは思っていて、JASRACの時みたいな「これってどうなってんの?」みたいなやつをやりたいなあと考えています。

 

ただ様々な疑問を、誰に聞けば良いのか、どんな方に語ってもらえば読者の方に説得力を持たせられるのか、という点で人選は悩むところですね(その疑問に関係したことに特化した企業や団体がない限りは)。

 

あとはまあ海外にインタビューしてもいいんですけどいつ返事が来るか分からないですからね。

 

ということで!

 

「僕は私はアタイはワシは○○の事情に詳しいものなのであるが▲▲についてぜひ吹奏楽や管打楽器の関係者、はたまたクラシック愛好家の皆様に伝えたいことがある!しかしブログに書いても訪問者も少ない!媒体も掲載してくれない!」

 

という方、ぜひご連絡下さい。役に立つようなお話であればインタビューしてみたいと思います。(コラムでもいいんですけど)

偏った主義主張みたいなのは求めていないのでご遠慮ください・・・(「コンクールはこうあるべき!」とかそういうやつ)

 

なので「自分の持っている情報・知識を共有して役に立ちたい、発展に貢献したい」

 

例えばですけど、今「こういうのを聞いてみようかな」って考えている一例としてはこんな感じです。

 

・雑誌や新聞のコピーはどのような利用範囲まで許可されるのか?SNSに写真を掲載するのは問題ないのか?

・結局のところ腹式呼吸は良いのか悪いのか?

・楽器のレンタルってどういう仕組みなの?

・演奏の調子が悪い時、楽器が悪いのか自分が悪いのかを知るにはどうすればいいの?

・自前でチケット販売出来る無料の決済サービスにはどんなものがあるのか?

QRコードをチケットの代わりにするとかできないのか?

・消防法に引っかかる「キャパオーバーによる立ち見」を防ぐにはどうしたらいいのか?

 

とかそんな感じですね。

 

上記は一例なので、全然違うお話でも結構です。「これを伝えたいぞ」という方は下記からご相談ください。(自社商品・サービスのPRの場合は検討したうえで広告料金を頂く場合があります)

Wind Band Pressへのご意見・お問い合わせ

 

賞を取ったらプレスリリース!

 


こんにちは!

Wind Band Press編集長の梅本です。

 

その日の記事から得られた気づきや裏話のようなものを書いていますこのブログ。

今日の記事のうち特に反応が良いのはこちら。

ユーフォニアム奏者の佐藤采香氏が第3回リエクサ国際コンクール(フィンランド)で優勝!

 

非常におめでたいお話ですね。このニュースを聞くまでは「リエクサ国際コンクール」って知らなかったんですけど。

所属事務所のコンサートイマジンさんが日本語で紹介してくれていたので助かりました。


こんな感じで賞を取るとフリーランスの方でも事務所所属の方でもお仕事が増えるんじゃないかなと思います。

なのでメジャーな賞だろうがマイナーな賞だろうが、演奏家だろうが作曲家だろうが編曲家だろうがその他の職業だろうが、何か賞を取ったりしたらご連絡頂ければ記事にしますので、ぜひぜひ。

その際に賞の概要が分かった方が良いですね。

今回の佐藤さんも先日の住谷さんも個々のSNSアカウントではもちろん反応が大きかったのですが、それでもまだまだ知らない方も多いですから、色んなメディアにプレスリリース流してみたりするのも良いかもしれません。

ちなみに「優勝」で検索かけてみたら過去には以下のような記事を出してますね。

サクソフォン奏者 住谷美帆氏がスロヴェニアの国際サクソフォンコンクールで優勝!

 

サクソフォーン奏者の上野耕平氏が第28回出光音楽賞を受賞!

 

上野さんの記事はプレスリリースの配信会社から登録媒体に流れてきたものだったと思います。

参考にしてみてください。

 

ホール主催のクラシック・イベントよ増えろ!

 

 


こんにちは!

Wind Band Press編集長の梅本です。

 

その日の記事から得られた気づきのようなものを書いていこうかなと思い先週からまた趣向を変えているこのブログ。

今日の記事のうち特に気になるのはこちら。

 未就学児入場OK!イベント山盛り!アクロス・クラシックふぇすた 2018(2018/10/6~2018/10/7:アクロス福岡)

毎年恒例、アクロス福岡の「アクロス・クラシックふぇすた」です。

アクロスさんはWind Band Pressを始めた頃から情報提供を頂いていて、このイベントをご紹介するのも3回目になりますかね。(多分ね)

こうして続いているということは、ホールにとっても効果のあるイベントなんでしょう。

未就学児入場OKとか、入場無料とか、ブラスジャンボリーみたいな参加型とか、そういう「足を運びやすい」イベントが多いのが特徴的です。

何よりほとんどのイベントが入場無料だったり事前申し込み不要だったりするのが素敵。

ゴリゴリの愛好家(実際に演奏している人とか)からゴリゴリの初心者まで、幅広く対応したそれぞれのイベントがあり、イベントごとのターゲット層の設定もしっかりしている印象です。

「老若男女問わず多くのお客様に来て欲しい」といって結果的に誰もターゲットにならないようなイベントを打ってしまいがちな主催者やバンドの方はご参考にされると良いかと思います。

それはさておきこうやって続く、成功しているというのであれば、他の全国のホール施設でも同じようなクラシックイベントが広がればいいなあと思います。

アクロス福岡は大きい施設なので色々できるってのもあると思いますが、小さい施設でも近隣のホールと連携して共催しても良いでしょうし、大事なのは担当者のやる気ってところにはなるんでしょうけど、ぜひ「クラシックファン」増やして欲しいですね。結果的にそれがホールを潤すことにもなりますからね。だからこそアクロスさんは継続されているんでしょうし。

ただアクロスさんのイベントもそうですが多くの企業の協力がないとなかなか開催が難しいところもありますので、サクッとクオリティの高いものが用意できるわけではないとおもいますが、協力が得られないなら得られないでやりようはあるでしょう。プロは呼べないけど市民オケとか吹奏楽部とかを呼ぶとかですね。ノーギャラでってわけにはいかないかもしれないし、自治体とか教育委員会とか絡めたら費用をかけずに呼べるかもしれないし。

特に初心者にクラシックを楽しんでもらおうとするときにクラシック的でないプログラムを用意してしまいがちですがそれだとクラシックファンにはならないと思うので、ポップスアレンジなんかはあっても良いと思いますが、例えば「モーツァルトを聴きながら寝ようコンサート」とかね、プログラムはガチなんだけどコンセプトがゆるい、みたいなのも合っていいのかなとか思います。どうせ寝ますしね。最初から「特製モーツァルト枕」とか用意してあげてしかもそれを持ち帰ることができたりすればモーツァルトの音楽が楽しい思い出として残るんじゃないですか。それ(「クラシック」と「楽しいという感情」が結び付くこと)が何より大事だと思いますね。

イベントとしての楽しさと、クラシック音楽そのものの楽しさ、うまく組み合わせられれば面白いんじゃないかなと思います。

イベントカテゴリーから過去の色々な企画を参考にしてみるのも良いかもしれませんね。

イベント・公演