吹奏楽・管打楽器のウェブメディアWind Band Pressの裏話

吹奏楽・管打楽器のウェブメディアWind Band Pressの編集長、梅本がたまに裏話なんかを書くブログ。

小規模なイベントでも掲載できますよ、というお話

 


こんにちは!

Wind Band Press編集長の梅本です。


今日は演奏会情報などの他に下記のイベント情報も出してみました。

YMDミュージック合同会社が「第3回浄書基礎講座」を開催、受講者募集中(2020/3/22) - 吹奏楽・管打楽器に関するニュース・情報サイト Wind Band Press

 

こういった講習会だとか、小さいイベントの情報も、こちらが「記事にしておけばいろんな人の役に立ちそうだな」と思えばサッと出せるので、集客のタッチポイントを増やしたい方はぜひ下記ご利用下さい。

▼自分で投稿する場合

【投稿は無料】Wind Band Pressに直接演奏会情報や演奏会のレポートを投稿出来ます! - 吹奏楽・管打楽器に関するニュース・情報サイト Wind Band Press

 

▼記事をWind Band Pressに任せる場合

その演奏会、実はとても重要な情報が隠れていませんか?Wind Band Pressではプロアマ問わず情報提供を受け付けています! - 吹奏楽・管打楽器に関するニュース・情報サイト Wind Band Press

 


すぐに掲載出来るかどうかは他の仕事との兼ね合いがあるので、投稿しないでWind Band Pressに任せる場合はなるべく早めにご連絡下さい。(情報が足りてない場合などはやりとりが発生しますので)

 

 

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下記もチェックをお願い申し上げます!

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※2020年3月頃から上記ページから登録頂いた方に新しいメルマガを配信予定です


■プロアマ・個人・企業を問わず、Wind Band Pressに広告を出稿できます!

https://windbandpress.net/ad

1週間1,000円から!
だいぶ出稿しやすくなったかなと思いますので、最新の広告プランをぜひご確認ください!

※ご予算などに応じて広告プランのアレンジも可能です。

※広告の効果測定についての話も書いています


■プロアマ問わず、告知記事やレポートを投稿できます!

https://windbandpress.net/report-post

主催者様ご自身で演奏会の告知記事を投稿することも出来ますし、演奏会のレポートを投稿することも可能です(匿名可能です)。ガイドラインを少し変更していますので読んでみてくださいね。画像も投稿できるので以前より少し使いやすくなっているかと思います。


■投稿が苦手な方や何らかの事情で投稿できない方は情報提供フォームもご利用いただけます

https://windbandpress.net/443

こっち使っていただいても大丈夫です。


■演奏会の企画やチケット販売、ネットショップ運営などその他ビジネスのアドバイザー・コンサルティング依頼もお受けしています!

https://windbandpress.net/consultation

よろずご相談下さい。出来ることは引き受けますし、わからないことは無責任に引き受けたりしないので大丈夫です。初回相談無料です。


■外部ライター(コラム・エッセイ)募集中です!何か書きたいことがあるけど書かせてもらえる媒体がない、という方はお気軽にご相談下さい。

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■Wind Band Pressおよび運営元のONSAへのサポートを受け付けています。

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月額100円のプランからリターンありです。


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その他Wind Band Pressと同じくONSAが運営する各事業の最新情報も各ブログで発信しています。合わせてチェックしてみてください!

■楽譜出版:Golden Hearts Publicationsのブログ

http://goldenhearts.hatenablog.com

■オンラインセレクトショップ:WBP Plus!のブログ

https://ameblo.jp/wbpplus/

新しいメルマガの購読申し込みページを作りました

これまで「まぐまぐ」を使ってWind Band Pressのメルマガを発行していましたが、Mail Chimpに乗り換えます。

内容も多少変えていく予定です。

以前にプレゼントで「ご応募いただいた個人情報は、Wind Band Pressを運営するONSAからの新商品情報のお知らせなどに使用させて頂く場合がございます。予めご了承ください。」と記載されているプレゼントにご応募頂いた方についてはすでにメールアドレスを登録していますのでご了承下さい。(書籍「エフォートレス・マスタリー」のプレゼントですね)

下記ページよりメールアドレスだけで一発登録出来るので、まぐまぐ版を今まで読んでいただいていた方もお手数ですが乗り換えをお願い申し上げます。

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いまのところ内容としては毎週の記事の裏話に加えて、ブログやコラムの裏話、今後のアンケートとか未発表の小説なんかも出していこうかなと思います。色々盛りだくさんで。

ぜひぜひこの機会にご登録をお願いします!

アルバイト・パート・正社員などの求人バナー枠を無償提供いたします

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Wind Band Press編集長/ONSAの梅本です。


いきなりですが、タイトルの通り、アルバイト・パート・正社員などの求人広告を無償提供します。

広告の掲載箇所:各記事ページ直下(PC版・スマホ版共通)

バナーサイズの仕様:横幅 600 ピクセル、縦幅 200 ピクセル

お申し込み多数の場合は優先順位を決めてやろうかと思っています。


これは僕自身の体験からここ数日考えていたことでもあります。


多くは語りませんが、先日、大学時代の吹奏楽部の同期だった仲間が亡くなりました。過労死とのことでした。僕と同い年です。まだ若かった。


彼はお店の店長でした。詳しくは知らないのですが彼のFacebookをさかのぼってみたら、ほとんど休みを取れていない、アルバイトを募集しているけどなかなか集まらない、という嘆きが書かれていました。


いろんな業界で、人材不足という声を聞きます。それは単に優秀な人、というだけでなく、単純に頭数が足りない、人手不足という場合もあります。

彼の場合は人手不足だったのかもしれません。


Wind Band Pressを訪問されてくれる方は、今は検索エンジンから直接記事ページに来られる方が多いですが、何かしらクラシック音楽や管楽器、打楽器、というようなキーワードで繋がっているかと思います。

同じ職場に同じような趣味の人が来てくれて、それで人手不足が解消されて、残業をしなくて済む、働きすぎずに済むのであれば、それ最高ですよね。

でも求人広告を出すのって凄くお金がかかると聞いています。広告だけでなくて面接なども含めて、求人にはお金がかかる。

なので、僕はWind Band Pressを通じて、微力ではありますが、よりよいマッチングのお手伝いをしたいですし、過労死ラインにいる人を少しでもそのラインから遠ざけたい。

ですので、広告枠として用意している枠を、求人バナー枠として無償提供します。

どのお申し出を優先すべきか迷ってしまうかもしれないので、

・募集の詳細(一般的な求人サイトに乗せるような情報)

と、

・現状人手不足でどんな困ったことが起きているか

を書いて下さい。

送り先は、ひとまず「お問い合わせ」からで大丈夫です。対応します。バナーやリンク先などについては随時相談しながら進めたいと思います。

Wind Band Pressへのご意見・お問い合わせ


関東圏と、大阪、愛知あたりがアクセスが多いので、特にその地域の企業の方やオーナー、社長さん。働きすぎて悲しい結果になる前に、もし人を雇う予算がおありでしたら、ぜひWind Band Pressを使って下さい。

もし自分は関係なくても、関係ありそうな人が周りにいたら、シェアしてあげてください。どの地域の会社でも個人事業主の方でも大丈夫です。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

Wind Band Pressの広告プランをクリック保証型に統一しました&広告の効果測定についての話

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こんばんは!

Wind Band Press編集長の梅本です。


Wind Band Pressでは開設当初から広告の募集をしているのですが、これがなかなかほとんどお申し込みがない。

色々な団体や企業様からお話を聞く機会もあるのですが、4年ほど前から今の今まで、ずっと皆様「予算がなくて・・・」という状態です。

でも、広告は打ちたい。というのがクラシック音楽関連の団体や企業の方の現状だと思います。

そのためこれまで色々とWind Band Pressの広告プランについても試行錯誤してきましたが、どれだけ安くても効果測定しづらいところがあるかなと思いクリック保証型の広告に変更しました(2020/5/29付)。

Wind Band Pressの目的は、業界を盛り上げること。

そのためにぜひ広告を有効活用して欲しい。

バンバン広告を出してバンバンお客様を集めてバンバン商品を売ってバンバン盛り上げて欲しい!

でもWind Band Pressの運営にはお金もかかっていて、ボランティアではない。

その辺りの折り合いがつく現状でのギリギリの価格かな、という設定に変更しています。1クリック150円です。(個人の方や零細企業の場合はもう少しご相談に乗ります)

▼広告プランについての資料請求ページはこちら

https://windbandpress.net/ad

 


■広告の効果測定にページビュー(PV)やクリック数だけを見るのは遠い昔の話、大事なのは何を評価指標に設定するか

これまでに、「御社のPVはどのくらいですか」「これまでの広告の平均クリック数は出せますか」といったお話をされる広告代理店の方もいらっしゃいました。代理店ですから、クライアントからそういうデータが欲しいと言われて問い合わせをしているのだと思いますが、まあナンセンスです。

広告を出す、打つ目的はなんでしょうか。それがハッキリと決まっていないと、効果測定は出来ません。

演奏会の広告であれば「チケットが売れるかどうか」、もっと言えば「いくらの広告費をかけて何枚チケットが売れたのか=チケットを1枚売るのにかかったコストはいくらだったか」ということが広告の効果測定の指標になるでしょう。

この時、PVやクリック数そのものは関係ありません。

売れた数(購買された数、アクション)÷広告費(コスト)=効果

です。CPAとかいったりします。(コスト・パー・アクション)

私自身、これまでにいくつかの会社で働かせていただきましたが、その中の一つの会社で、吹奏楽や音楽とは無縁でしたが、広告の出稿を担当していた時がありました。まさにいま私が呼びかけている皆様の立場に従事していたわけです。悩ましいですよね。わかります。

私の場合は、媒体を選び、媒体に合わせたバナーを作成し、入稿し、CPAを見て、どんなタイプのバナーがCPAが伸びるのか、毎日考えて、様々なタイプのバナーを試していましたね。(チームの集計担当が、どの媒体からの流入かを見るために入稿するURLにパラメーターをつけて、Googleアナリティクスで集計していました)

クリック数が多くても商品が売れなければ効果はゼロです。逆にクリック数が少なくても商品が売れればCPAが良い数値になります(広告費にもよります)。

お気づきの方はもうお気づきかと思いますが、この場合、最も重要なのは媒体のPVでも、クリック数でもなく、「クリックされたあとの自社サイトでのお客様の行動」です。

クリックされたあとに移動するページ(ランディングページ=LPと呼びます)は最適かどうか、LPからチケットを購入するための導線はお客様にとって分かりやすいデザイン・設計になっているか(ユーザーインターフェースUIが適切かどうか)、重要なのはここです。

このLPから目標とするアクションまでの導線が出来ていないと、ウェブ広告だろうが雑誌広告だろうがSNSだろうが、どこで呼びかけてもさほど効果が出ません。

まず最低限、ここをクリアする、またはCPAが悪いときにはすぐに改善できる状態にしておくことが大事です。

ページがスマホに最適化されているかどうかはGoogleの「モバイルフレンドリーテスト」でチェック出来ます。

https://search.google.com/test/mobile-friendly?hl=ja

またページの表示速度が遅いと離脱の原因にもなります。これもGoogleのサービスでスピードテストができます。

https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/?hl=JA

表示を軽くする方法は色々ありますが、一番やってしまいがちなのが「重い画像を読み込ませようとする」ですかね。例えば表示は横幅500pxくらいなのにアップロードしている画像が横幅2500pxとかで何メガもあるとか。これを表示させるサイズに合わせて縮小した画像に差し替えるだけで表示速度は上がります。チェックしてみてくださいね。

 

その次に大事なのがバナーのデザイン。Wind Band Pressの場合は演奏会の広告であれば演奏会のチラシをそのまま掲載することも出来ますが、やはりこだわって多くのクリックを獲得できるようなデザインを考えてほしいですね。

バナーのデザインは実際のところ効果測定に関しては優先順位は1位ではないということです。

ウェブ媒体のPVや雑誌の発行部数なんかも、広告の価格をその数値で割るのは意味のないことです。例えば少ない部数の雑誌でも、広告費が高くても、CPAさえ良ければ何でもいいんです。広告費が回収できるということですからね。

クラシック音楽業界は、ざっと見たところこの辺が弱いです。確かに広告予算もないのでしょうが、その前にお客様が購買に至る道筋がうまく作れていない。ページの表示速度が遅い、スマホに対応していない、メニューが分かりづらい、そもそもLPでチケットが買えるように完結出来ていない。

だから広告の予算が降りないのです。

「効果測定指標はチケットの売上額で、LPはこのページにします、広告を出すにあたってLPのUIをこのように変えてチケット購買へのハードルを低くしています、予測される購買率はこうなので今回の出稿に関してチケット1枚あたりのコストは余裕しゃくしゃくで回収できます」

というところまで先に案が出来ていれば文句もないでしょう。

どの媒体にいくらの広告を出すにせよ、回収できれば問題ないわけです。

ぜひわかりやすい料金体系になったこの機会に、Wind Band Pressの広告枠をバシバシ使って頂ければと思います。

盛り上げていきましょう!

 

▼広告プラン詳細ページはこちら!皆様からのお問い合わせお待ちしております!

https://windbandpress.net/ad

 

天気も人も毎日変わる。嫌でも変化は訪れる。変わることは怖いことではないという話

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こんにちは!

Wind Band Press編集長の梅本です。


最近(でもないけど)身の回りで「変化」がキーワードになっています。

昨日、阿部真央さんの新譜「まだいけます」が届きました。いきなりロックの話で申し訳ないのですが。インタビューなども読んで今までのアルバムを振り返ってなるほどなあ、なんて思ったりしていたんですが、この新譜に先駆けて「変わりたい唄」というミニアルバムを出しているんですよね。

タイトル曲の「変わりたい唄」は「他人が思う自分」で居たくないというか、そういう叫びが込められたアルバムだったのですが、この新譜でも相変わらずの七変化で、曲ごとに声質も違うし曲調もバラエティに富んでいるし、また一歩前に行ってしまわれた感じがあります(ついていくけどな)。

新譜の「まだいけます」にも「お前が求める私なんか全部壊してやる」っていうロックな曲が入っていて爽快そのものです。

人間を「考える葦(あし)」と言ったのはパスカルで、「この世で変わらないのは、変わるということだけ」と言ったのはスウィフト(ガリバー旅行記の著者)です。

急にこんなことを言い出してコイツ狂ったんか、と思われるかもしれませんがもともと狂っているので通常運転です。

前にWind Band Pressでユーフォニアム奏者の新井秀昇さんの演奏会の紹介記事を書いたのですが、そのあとに新井さんからCDを頂きまして。それがきっかけでWBP Plus!でもCDを扱うことになりました。

(さっき登録したばかりでまだ告知してないけど)

Yahoo!ショッピング

吹奏楽などのCD・楽譜 WBP Plus! - 新井秀昇(演奏者/団体名で探す(Player's name))|Yahoo!ショッピング

 

楽天市場

【楽天市場】CD(ソロ・アンサンブル) > ユーフォニアム(Euphium) > 新井秀昇:吹奏楽CD楽譜 WBP Plus

 

2017年の「NASOTA」と2019年の「くもり時々雨のち晴れ」。

発売年としては2年の間があります。

この2枚をレビューを書くために同時に聴いたのですが、やっぱりここにも変化が。「くもり時々雨のち晴れ」はアルバムそのものの根底には「変化」がキーワードとして横たわっている気がするのですが、「くもり時々雨のち晴れ」というタイトル、そして2枚のCDの間にある変化、阿部真央さんの変化。

色々重なったので今日は変化の話にしました。

僕は大学で心理学をやっていて少し脳のことも勉強したんですけど、難しい用語を並べてもしょうがないのでざっくりいうと、人間は考えたり行動したり、なにかする度に(しなくてもかな)脳内で神経物質がつながっていくんですね。それは間違いなく変化ですよね。毎日変わっている。毎秒、毎瞬変わっている。それが人間の脳です。

日本に限らずですが「変化」をことさらに嫌う人はいます。その嫌悪の元はなにかというと恐怖ですね。現状が変わってしまう、新しいことに対応しなければいけない、それに対する根源的な恐怖。

とはいえ人間というのはもともと変化を好む動物だという話もあります。

変わりたいけど変えさせられたくない、というのが「変化を嫌う」の正体かもしれません。外圧によって強制的に現状を変えられてしまうことへの恐怖ですね。

僕だって変化が好きとはいえiPhone4からずっとiPhoneだし、変えるのが怖いこともたくさんあります。なので別に全部変えてしまおうよというわけでもないのです。今さら会社員やりたくないし。

ただ毎日天気が変わるように、自分も他人も、脳が毎日変わります。細胞が変わります。考えも変わります。変わるのが自然の法則なので、変わることを恐れる、嫌うのもまた無理筋な話ではありませんか。だって大なり小なり変わるんだもの。

受験シーズンなので勉強の話で言えば、今日新しい英単語を1つ覚えたあなたは昨日のあなたより少なくとも英単語1つ分は物知りです。勉強をするということは変化を望むということでもあります。

生活上の大きな変化は、そりゃあなかなか受け入れがたいこともあります。部活だったら顧問が変わったり指導者が変わったり、仕事だったら転勤だったりクビが飛んだり、もっとプライベートなことだったら友達が学校辞めちゃうとか、もっとタフな状況もありますね。

外から変化を強制されるのは結構キツイです。それでも変化はやってくる。だとしたら最初から「大なり小なり毎日変化はやってくる」ということを受け入れておいたほうがいざというときも気楽じゃないかなと思います。

そのうえで意図的に「変わろう」と思えばだいぶ変わることが出来ます。周りには「やめておけよ、変わるなよ」という人もいるんですけどね。なので意図的に変わるのはそれはそれで周りを切り捨てていかないといけないかもしれないという覚悟も必要ですけど、変わった先にまた新しい出会いはあります。

年が変わり、学校でも会社でも自営業でも色々変わることがあり、これから4月になればさらに変わることが確定していることもあり、時には不安に潰されそうになりますが、うまく変化の波に乗れるように、普段から「変化すること」を飼いならすクセをつけておいたほうが、多分愚痴だらけ不満だらけの人生からは脱することが出来るでしょう。愚痴や不満があったとしてもそれは変化に対してではなく理不尽なことへの怒りだったりそういうことに絞られていくのではないでしょうか。

とはいえ人との別れはなかなか笑えない変化です。でもいつかは別れないといけない。自分もいつかはこの世から消えてなくなってしまう。精神的にキツイような変化はじっくりと毎日少しずつ、無理しない程度に受け入れていくしかないですね。僕もここ数年、もう会えなくなってしまった親族が何人かいますが、嫌だといっても、こうしておけばと悔やんでも時間は戻ってこないので、一晩ひたすら泣いて悔やんで底まで落ちたら、翌日からは底を蹴ってジャンプして、全力で突っ走ってきました。

たまに休んで、また動き出す。それもまた変化だと思います。

変わりたくないと頑固に拒んでもどうせ変わるんですから、それを飲み込んだうえでどう過ごすかを考えたほうが前向きです。適度の息抜きを入れながら、ですけど。

今日の変化、明日の変化を受け入れて、みなさんがうまく変化の波に乗って、変化を楽しんで、笑顔でその日を過ごせたらいいなと思います。

あ、いけない。

新井さんのCD、在庫あるので是非お買い求めくださいね。それはとてもあなたを幸せにする「変化」だと思いますよ。

Yahoo!ショッピング

吹奏楽などのCD・楽譜 WBP Plus! - 新井秀昇(演奏者/団体名で探す(Player's name))|Yahoo!ショッピング

 

楽天市場

【楽天市場】CD(ソロ・アンサンブル) > ユーフォニアム(Euphium) > 新井秀昇:吹奏楽CD楽譜 WBP Plus

 


ユーフォニアム奏者といえば、昨日公開した今村耀さんのエッセイ第3回もお見逃しなく。せわしない毎日の中に今村さんが与えてくれる「ほっこり一休み癒やしタイム」です。ほっこりしましょう。

【エッセイ】ユーフォニアム奏者・今村耀の『音楽とお茶の愉しみ』3 - 吹奏楽・管打楽器に関するニュース・情報サイト Wind Band Press

 

 

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「クラシック音楽を身近に、気軽に」って言うのは誰にでも出来るけど

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こんにちは!

Wind Band Press編集長の梅本です。


Wind Band Pressでは主に読者層を「吹奏楽に絡んでいる何かしらの人(演奏者、愛好家、指導者など様々)」「管楽器・打楽器に絡んでいる何かしらの人(ジャンルを問わず演奏家や愛好家)」だと仮定して色々やっているんですが、サイトに来た人、記事を読んだ人にとってなにか役に立てたらいいな、という感じでおります。

もちろんそれまで吹奏楽などに興味がなかった人が沼にハマるきっかけになれば大成功です(笑)。

クラシック音楽って歌ものだと演歌みたいなもので存在は知られているけどマーケットとしてはさほど大きくないので、クラシック音楽を「もっと身近に」「もっと気軽に」という取り組みもたまに見受けられます。ホール主催のイベントなどで多いですね。

「もっと身近に」「もっと気軽に」「敷居を低く」みたいなことを考えたり言ったりする人は結構いらっしゃるんじゃないかと思うのですが、それを実行に移すとなるとなかなか難しくて、そういったイベントを開催できる方々ってのは尊敬しますね。

今週もひとつそういうイベントの記事を上げました。

フルート奏者 渡部寿珠氏の主催トーク&ライブイベント「"This is me." vol.5」(2020/2/16:JAZZ LIVE CLUB さくらんぼ) - 吹奏楽・管打楽器に関するニュース・情報サイト Wind Band Press

 

ポイントは食べたり飲んだりしながら聴ける場所を選んで、そこでクラシックをやるっていうところですね。トークもありますけど。いいですよね。僕はいいと思う。

昔話になりますけど僕は学生時代に吹奏楽部にいながら外でロックバンドやってましてね。ライブハウスで演奏するわけなんですけど、もう10年くらいライブハウスに行っていないので最近はどうなのか知りませんけど、当時はワンドリンクチャージ必須なので飲みながら(ソフトドリンクもあるよ)スタンディングで轟音を聴く、バンドが気に入らなければ好きに出入りする、ロビーでたむろする、っていう文化が僕の中では当たり前にあって、クラシックの演奏会はキッツイな~って思うのが「始まったら動けない」「飲み食い出来ない」「座席が狭い」っていうこの拘束感ですよね。

選曲どうこうとか演出でどうこうとかの前に、クラシック音楽の世界に新しいファンを作るのを邪魔しているのはこれだと思うんですよね。これに慣れている愛好家の方々の中には「飴食べるな」「ボールペンかちかちすんな」とかマナー講師がごまんといるので余計にウザイ。正直ウザイ。気持ちはわかりますけどね。咳払いするなとか、生理現象的なものまで突っ込まれると、「うわ絶対にクラシックの演奏会行きたくねえ」って思いますよ。僕マナー講師の群れの中に行きたくないですもん。

とはいえ吹奏楽みたいな(人数は様々ですけど)比較的大所帯のバンドだとコンサートホールでやらなきゃ、みたいなところはあって、そうなると「始まったら動けない」「飲み食い出来ない」「座席が狭い」に加えて「マナー講師がいる」っていう状況なので、全然身近でもないし気軽でもないし敷居は高いですよね。

前提を疑うことって大事で、本当に身近に気軽に、って思うなら、コンサートホールじゃないとダメなのかっていう、そこから一度考え直したほうがいいんじゃねえかなあ、って思います。

あえて敷居を高くしたい場合とそうでない場合で、それぞれ飲食不可とか出入り不可とか選べる会場を探すのもまたいいんじゃないでしょうか。イベントごとのルール・マナーってのはあらかじめ伝えておかないとカオスになるのですけど、楽しみ方を押し付けるのは多分うまくいかないですよね。もう少し選択にゆとりがあればいいなと思った次第です。

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他人の人生を生きないで自分が本当にやりたいことをやる

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こんにちは!

Wind Band Press編集長の梅本です。


年始ということもあってそんなに記事が多くなかったのでブログ書きます。


昨年から随分と積ん読が溜まっておりまして、昨年の目標だった「月1冊本を読む」も脆くも崩れ、今年こそはインプットの年にすると意気込みながら、1月も33%ほど過ぎた頃にようやく本を1冊読みました。

今回読んだのはアメリカの哲学者エマソンの考えについてライトに紹介した「『自分を変える』ということ」という本です。

↓アフィリンクじゃないよ

「自分を変える」ということ アメリカの偉大なる哲学者エマソンからの伝言

なんでこの本を手にとったのか全然記憶になくて、「なんでこんな怪しいタイトルの本買っちゃったんだろう」と思いながら読み始めたのですが・・・

もともと高校の授業で哲学があったのでそこから哲学を好きになって、大学も哲学科と国文学と心理学で迷ったくらいなので(結局心理学にしました)結果的にはかなり楽しめた本です。

エマソンという哲学者については全然知らなかったのですが、アメリカの哲学には大きな影響を及ぼした人だそうです。旧来の日本文化にはなじまない考え方なので日本では定着しなかったみたいですね。

詩人でもあったそうで学者の間でも解釈が分かれるというぶっ飛んだ哲学者らしいのですが、この本でも「パラドックス」がたくさん出てきます。

ですがこの本の良いところは、「エマソン研究をしている大学教授」と「転職するか悩んでいる社会人の生徒」の二人の会話形式になっていてメチャクソ読みやすいところですね。実際にエマソンを研究したら発狂しそうですがこの本だとスッススッスと入ってきます。

吹奏楽部だろうが会社員だろうが家族だろうが、日本で組織に属するということはある種自分を殺すことです。「出る杭は打たれる」って言いますよね。

エマソンの哲学は基本的にはこれと逆です。

ざっと「これいいな」「わかる~」と思ったポイントを書き出してみます。

「自分を犠牲にしてまで他人の評価を気にするのは他人の人生を歩んでいるようなもの」

生きていると、他人からの評価を気にしたり、他人の価値観の軸で生きてしまっている時があります。だいたいそういうときはつまらないときです。エマソンは他人の価値観ではなく自分の軸で生きよう、と説いているようです。

わかる。いまでこそ僕は個人事業主として自分の裁量で自分のすることを決められるのと、元来組織の中でも流れに逆らうタイプだったので、昔に比べれば自分軸で生きていますが、それでも時に他人の人生を歩いているような感覚になることはあります。そういうときは・・・はい次。

「自分の考えを信じて自分に正直に生きること、そのためには考えることをやめないこと」

そう、他人の評価を気にして他人の人生を歩んでいる、そう感じたときには「自分の内なる声」に耳を傾け、自分が本当に好きなこと、正しいと思うこと、やりたいことをやってみる。他人の評価は一切気にしないで突っ走る。これは精神的に非常に幸福な状態だと言えます。だがしかし・・・

「何かを失えば何かを得て、何かを得れば何かを失う」

そう。そうなんです。日本の組織社会は「自分を信じて自分に正直に生きる」ことが非常に困難です。それを許容してくれる空気がありません。なので例えば自由を手にして組織を失ったりすることがあります。(クビになったりね)

僕の場合は個人事業主になって「自分を信じて自分に正直に生きる」ことがやりやすい状況を得ましたが、代わりに失ったのはお金です。

会社員なら会社のお金でバンバンやれますが(その分お金に対する意識が低い社員も多い)、個人事業主になると誰か他の人がお金を稼いでくれるわけでもないので、とにかくお金がない。応援してくれる人は幸いにして多いですが、お金がなければ一緒に事業を行うスタッフを雇うことも出来ないのでビジョンを共有した仲間もいない。

ただし引き換えに得た自由はなかなか手放せないですね。じゃあ自由だったら幸福か、というとそうでもないのがエマソン。どういうことでしょう。次。

「『自分は何をしたいのか』を考える機会がない」

「大事なのは自己信頼」だとエマソンは述べます。先に挙げた「自分の考えを信じて自分に正直に生きること」が自己信頼で、「そのためには考えることをやめないこと」が必要だと言うわけです。

だけど組織の中で忙殺されているとき、またはそれなりに上手くいっているとき、「『自分は何をしたいのか』を考える機会がない」。これが問題です。壁にぶつかったときには考えざるを得ないのですが、なんとなく流されて(周りに追従して)それでまあなんとなく生きている時には考えることもないことです。エマソン的に言えばそれは怠惰である、という。でも自分が本当にやりたいこと、本当に好きなことを見つけたとして、今や過去の実績を捨てて新しいことにチャレンジ出来るのか?

「自分が何を出来るかは、やってみるまでわからない」

でしょうね。チャレンジってそういうことですよね。やってみるまでわからない、やってみても出来ないかもしれない。でも、やらなければ一生出来ない。これすっごいわかる。僕は「人生は壮大な実験」だと思って生きているのでトライするのが好きなんですよね。

会社員時代は上司から「それをやったらどれくらい売上になるの」とか毎回詰められてましたけど、毎回「未来のことはわからないが、やる意義はある」と答えて却下されてましたので、今はのびのび実験してます。

僕の場合は、会社員や無職を経て今があるのでこの本の中の教えで「これはもう実践してるな」ということも多いのですが、仕事をする上で気づけば他人軸に寄っていってしまっている部分もあるなとか、好きなこと忘れちゃってるなとか、面白くない作業をなぜかやっているなとか、色んなことに気づくきっかけにはなりました。

他にも多くの示唆に富んだ本で、エマソン最高やなって感じなのですが、例えば新年が始まって会社や部活動が始まったけど、なんか面白くない、熱くなれない、または具体的に悩みがあるけどどうしたらいいか決められない。

そんな状況にある人にとっては、考え方のヒントになると思います。

哲学の面白いところは正解がないところです。世のほとんどのことは立ち位置によって価値がかわるのでそういう意味で世の中に正解はないのですけど、正解はないという当たり前を当たり前として教えてくれるのが哲学書です。

なのでエマソンの考え方がハマる人もいればハマらない人もいるし、置かれた状況が変わればハマり方もまた変わってくるでしょうが、本というのは本当に便利なもので、多くの挫折や失敗を経験した人がそれを経て得た知恵を数百円~千円くらいで得られるのでこんなにコスパの良いものもないんですよね。

別にこの本には正解は書いていませんが、上記のような悩みが部活動や会社である方は、読んでみると良いかもしれません。今回挙げたのはほんの一部で、本の中にはさらに細かくたくさんのことが書かれています。

人生は瞬間の連続で、いまこの一瞬は次の瞬間に不可逆な過去になります。別に自己啓発書にハマる必要はないと思います(怪しいやつ多いし)が、「考える」ことは人生において本当に重要で、そのために人間やっているようなものなので、もし今すこし時間に余裕があるのであれば、そして悩みや「自分このままでいいんかな?」というようなモヤモヤがあるのでしたら、この本はオススメです。

道を開けるかどうかは自分次第ですが、きっかけにはなるでしょう。

↓アフィリンクじゃないよ

「自分を変える」ということ アメリカの偉大なる哲学者エマソンからの伝言


今日はこの辺で。(特に裏話でもなかった)


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