こんにちは!Wind Band Press編集長/ONSAの梅本です。
今週は下記の記事を出しました。
コロナ禍を私たちはどう生きたか~未来に残すそれぞれの記憶~:小國晃一郎さん(浄書家・編曲家)へのインタビュー - 吹奏楽・管楽器・打楽器・クラシック音楽のWebメディア Wind Band Press
注目していただきたいのは
「コロナ禍を私たちはどう生きたか~未来に残すそれぞれの記憶~」
です。
文中にもあるのですが、Wind Band Pressでは、2020年10月から、特に音楽に関係する様々な立場の人にスポットを当てて、「コロナ禍を私たちはどう生きたか~未来に残すそれぞれの記憶~」という簡易的なインタビューシリーズを始めることにしました。
この難しい時期をサバイブした人の事例を残すことで、将来的にまた経済活動が停滞したり、音楽が思うようにできなくなった時に、何かしらのヒントになるのではないかと考えました。この記事は今を語っていますが未来に残すための記事です。
最初はFacebookで限られた人に呼びかけてみたのですが、まだコロナ禍にあって何も解決していないので(むしろこれから冬なのでまたちょっと怖いシーズン)、なかなかご協力頂ける方が集まりません。
今回はようやく出せた1本目となります。
もう一本、取材をお願いしているものがありますので、近いうちに出せると思います。
プロアマ問わず、様々な立場で音楽と関わられている方の事例を残しておきたいと考えていますので、もしよろしければ皆様もご参加頂ければ幸いです。
下記の3つの質問への回答をフォームからお送り頂くだけで結構です。
【質問事項】
・コロナ禍にあってご自分の立場として大変だったこと(いくつでも)
・それについてどう対応しているか(対応したか)
・今後の予定(どのように適応していこうとしているのか)
匿名希望でも構いませんので、文中に
・「コロナ禍を私たちはどう生きたか」の原稿であることがわかる一文
・記事で掲載するお名前(本名または匿名希望)
・ご職業やお立場(高等学校で吹奏楽部の顧問をしている、など。具体的な所属名を出しても出さなくてもどちらでも大丈夫です)
をご記載頂ければ幸いです。
フォームはこちら(通常のコンタクトフォームです)
https://windbandpress.net/contact
どんな些細なことでも結構です。ご協力頂ける方が増えれば増えるほど、未来への遺産が豊富になります。
皆様お忙しいとは存じますが、ご検討頂ければ幸いです。